雑誌に近づいてきたかな…?というのが全体を通しての感想です
今回の良いところをあげるとしたら
・ようやくアンソロの漫画が無くなって全て書き下ろしになった
・前号に比べると分厚くなった
・ピンナップの出来がいい
・エクシリアの漫画&学園テイルズが予想よりかなり良かった
・色々な会社とコラボした服のページの特集?があった
……ってところです
逆に悪い所をあげるとしたら
・分厚くなったけどやっぱまだ内容の割りに値段が高い
・シールが微妙。すごく微妙
(楽しい幼稚園のシールかよってぐらいのクオリティ)
・エミニーオブテイルズの敵キャラのチョイスがあきらかにおかしい
(アリスとかマジ誰得。変わりにダオスをいれてほしかった)
・ライターの対談とか余計なページがある
(プレイ体験なら声優にやらせた方が需要あるんじゃ…)
……と、ざっとこんなものです。
前号に比べて雑誌っぽい内容になったのと、漫画が全て書き下ろしになったというのが今回の見所じゃないでしょうか…?
曲やアレンジはこれまでの「浜崎あゆみっぽさ」がありますが(とは言え、一部ではジャズテイストにも挑戦)、 歌詞の書き方などはこれまでの「浜崎あゆみ」とはちょっと違う感じがしました。 今までは「飲みすぎ」とか「鼻水」とか「かんぱーい」とか「ママorパパ」なんて出てこなかったですからね。 本来のayuは、結構こう言ったキャラなんですけどねw
最初の1〜4曲目までは、「NEXT LEVEL」で持ってたサウンド・アレンジに近いのかなって印象です。 5〜9曲目からは「Love songs」や「RRC」で見せてくれたayuがいます。 11と12曲目はジャズテイストが混ざっていたり、ミュージカルの中の1曲みたいな曲。 13曲目はドラマ主題歌でお馴染みですが、今作のラストを締めるのには丁度いいバラードになってますね。 ayuのアルバムと言えば、曲と曲の間にインスト楽曲が入りますが、そこを境に曲の世界観が変わってるのが今回のアルバムです。
今作は全曲新曲という初の試みでしたが、全体通して聞いてみると、「次の浜崎あゆみへ行くためのワンステップ的なアルバム」に感じました。 これからの方向性を模索してると言いますか…。 色んな曲が入ってて楽しめるアルバムではありますが、昔のayuが好きな人にはちょっと不向きかなぁ…。
個人的にはちょっと物足りなかったというか、インパクトが薄いアルバムだと思いました。 「RRC」→「Love songs」→「FIVE」という感じに完成度の高いアルバムを出してきたし、またロンドンレコーディングと聞いたので、ちょっと期待してはいましたが。。。 「FIVE」のリリースで「昔のayuが戻ってきた!」と思ったファンや新規ファンには、ちょっと近寄りがたいアルバムかも。 ボイトレの成果も出ているような出ていないような、そんな感じです。
@ライヴについて A総評 Bポイント @ライヴについて 音楽の力...このライヴを観ていて心があたたかく穏やかな気分になりました。声も安定していて、あっという間にライヴが終わってしまいます。派手な演出は控えめで本人がセンターで歌唱する聴かせるタイプのライヴです。 A総評 値段で評価している方がいますが、値段以上に見終わった後の気分は、それ以上であり、値段では表せないほどの感覚を覚えます。メディアしか浜崎あゆみさんを観ない方にこそ、このライヴでアーティスト「浜崎あゆみ」を観て感じてもらいたい。 Bポイント アンコールのA Song is bornはぜひ聴いてもらいたい。震災が起こったときのことを頭に浮かべながら、この楽曲を聴いていると身にしみてきます。 追伸 また終幕のとき愛らしい一面も見れます。 想いのあるライヴです。
ネイルアートがメインの写真集です。 なので彼女自身(顔)がよく映っているのは全体の半分もありません。 それでも一枚一枚が全く雰囲気の異なる精練されたコーディネートで、数が少なくとも充分満足できましたし、何より私は彼女の美しい手も大好きなのでまじまじと見られてありがたいです。 雑誌で使用したネイルなどもはっきり載せてくれているので参考にしたい人にはとても役立つと思います。 そして例え写らなくても細部までこだわっているのがわかる、さすが浜崎あゆみといいたくなる一冊です。
感想とは違いますが、手に入らないと嘆いている人が多くいて、私も何軒か回り最後の一冊のところでようやく手に入れました。 発売日間近で発表されたことも合わせて、品薄になるほど売れると思っていなかったのでしょうか。探してる途中で挫けそうになりました。
発売決定した時、「またベスト!?」と正直思いました。 でも、彼女のファンなので一応購入はしました。
ディスクAを毎日聞いてます。 CDの音質がきれいになってる所や、DVDのライブ映像が夏歌を一気に見れるのが良かったです。 私的にblossomが見れて良かったです。 ただ、年月がバラバラに収録されてるんで、あゆの容姿の年月経過が嫌でも目に付きました・・・・・。
新曲のPVなのですが、初めは切ない系で始まりダンサーさんとの恋愛ストーリーで良かったのですが・・・・・
スーパーで食べ物をカートに投げて入れてる。 カートにあゆが乗り込んでいる。 あゆも一応人間だから歯磨きはするんですが・・・うがいして液体を口から吐き出す。
私的に上のシーンは見たくなかったです。 カートに乗り込んでる姿はあゆがものすごく下品に見えました・・・・・。
ジャケット・・・・もはやどこかの外国人にしか見えなかったです。 カラコンも使ってる為、本当にあゆ!?って位誰かわからなくなってます。 あゆならではの良さがあるので、外国人の真似はやめて欲しいです。
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