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AB型のドワーフあ~ちゃんのばっちり時事評論

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桃太郎はニートだった! 日本昔話は人生の大ヒント (講談社プラスアルファ新書) 面白かった!
とにかく面白くて、1時間程度で一気に、感心したり、笑いながら楽しく読めました。
まるでバラエティー番組でも見ているかのように、愉快な裏話を多く知ることが出来ました。

いろいろ面白い話はありましたが、中でも、「カチカチ山」の<婆 汁>。
じつは絵本ではカットされていましたが、、口頭の語りでは聞いた覚えがありましたが、これを読んで、記憶がはっきりしたのと、その恐ろしさと残忍さがよくよくわかりました。

著者の「弛緩」のお話がありましたが、確かに、人を惨殺したり傷つけて最後は言葉で謝って許されるというのでは、幼児教育にゆるみが出ます。
ここまでも人を傷つけたり、命を奪えば、その自分の命を持って償わねば許されないのだという教訓が、残酷だという理由で、すっかりカットされてしまったことが、最近の少年犯罪問題にも通じているのかなぁと考えさせられました。



他に、浦島太郎は実は亀と結婚する話や、一寸法師の汚い策略のお話、桃太郎の侵略者ぶり、とにかく盛りだくさんの本当の昔話とその意味がわかったりします。

お薦めの一冊です。



MOTHER 名作と名高いMOTHERのこれまた名作なサントラ。原作の持つ優しげな雰囲気を見事に鈴木慶一が描き出しています。この人は日本のポップスの黎明期から活躍してきた人でこのCDでもその辣腕をいかんなく発揮しています。鈴木慶一のソロアルバムとしても名作ゲームのサントラとしても聴けるある意味一粒で二度おいしいCDです。寝る前に聴くと良い夢が見れます。…多分
SLAPSTICKS [DVD]  1920年代のハリウッド、サイレント映画華やかしき時代の活動屋たちの映画製作にかける日々の“夢”と“恋愛”を、当時気鋭の劇作家だったケラリーノ・サンドロヴィッチが人気上昇中のオダギリジョーを主演に指名し描いた「頭脳警察」コンビの記念すべき出逢い作。映画製作に憧れ助監督になった男が、映画業界がサイレントからトーキーの時代に移り変わった現在(30年代後半)から当時を振り返る設定。現在と過去、それに主人公の現実世界と幻想の世界が目まぐるしく交錯し、辛辣で突き抜けたギャグはケラリーノの独壇場だが、時折実際のサイレント映画をインサートさせながら、登場人物が巻き起こす人間悲喜劇はかなり哀しくてほろ苦い。「ムーンライト・セレナーデ」や「ムーン・グロウ」と言った映画音楽がノスタルジックでエモーショナルな雰囲気を醸し出す今作、題名ほど飛んだり跳ねたり弾んだりしないが、ケラリーノにしては珍しくオーソドックスで“映画の世界”を意識した十分にウエルメイドな作品。山崎一と住田隆の掛け合いが可笑しい。今作が舞台初主演だったオダギリ、映画をメイン・フィールドとして活躍しているのは映画ファンとして嬉しいが、舞台でも十分いける身のこなしで、また是非とも挑戦してほしい気もする。
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