毎度毎度、ブライアンのDVDはクオリティが高いことは重々承知なんですが、今回はちょっと高音のところで、ブライアンの声が微妙に出てないところとかがあったので、星は1つ減らしました。
それでも、十分に素晴らしいです。
何が素晴らしいかを全部語ってしまうと楽しみがなくなってしまうので言いませんが、個人的にはメドレーが最高にかっこよかったと思ってます。
とにかく、クリスマスシーズンには欠かせない1枚です。
オープニングでかならず客が写る、、残念あんなリーゼントしてねー
ジャケがオサレな感じだったので、どんなんだろうと思い、
視聴したらのっけから打ちのめされて即購入。
聴いているとその間は何もかも忘れられて、
ひたすら楽しい気分に浸れる正にロックンロールなアルバム、
そしてバンド。
スウィング・ロカビリーというジャンルを初めて「これがそうだ!」と
教えてくれた人、ブライアン・セッツァー。多謝!
89年の衝撃の一件以来、さまざまなトラブルを引き起こし、音楽的にも急速に下降線を辿ったかにみえた中森明菜だが、95年発売の、このアルバムは彼女の最高傑作と言っていい出来映え。
力感あふれるバラードは彼女の真骨頂だが、声量がもはや全盛期を過ぎつつある頃にあって、キャリアが伊達ではないことを示した。
"SUNFLOWER"と"無垢"の2曲は傑作中の傑作と言ってよく、彼女の全シングル、全アルバムを聴いた私も、この2曲を彼女の最高作に推す。
今回のアルバムは95年発売盤に、散発的にリリースされた"TOKYO ROSE"等を加えたものだが、中森明菜の曲をじっくり聴いてみたい人にはぜひ薦めたい。
その後、このアルバムを凌ぐ傑作の出ることを期待してはいるのだが、残念ながらその期待は報われないでいる。
昔からすきだったからためになった読んだだけはまってゆく皆んなも読んだ方が良い。
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