どの曲も聴き入ってしまう素晴らしい作品です。ファンの方はもちろん。買おうか迷ってる人も買って損はしない作品です。
nagiさんの曲を聴いて、もっと他の曲も聴きたいと思い、動画投稿サイトで調べたらボカロの曲を多数歌っていたので、次回作は1stアルバムの「supercell」をnagiさんがカバーした作品が出てほしいです。
デザインはかわいい。
しかし・・丁寧に扱わないと、プリント部分がハゲます。
ロングストラップで首かけするような方は、扱いについて考える必要があります。
カバーから更に袋状のケースを利用される方には、ベストデザインのひとつだと思います。
やりたいことがいっぱいに詰っている巻だなあと思いました。
コマが細かすぎるのはちょっと困るときもありますが、だからこそ結構速めに話が動いているのかなとも思われます。
闘う漫画って一組の勝負(?)があんまりにも長いと、「も、もうお腹いっぱいデス」ってなるので、この本はまだそこんとこは大丈夫です。
それにしても幻騎士さんはスタミナがすごいなあ…二人相手、連戦です。
タイトルにもなってるのでこの巻のメインは山本さんでしょうが、どちらかというと後半の雲雀さんの方が、なんというか上手く闘っていたので目立ったような気がしています。
と、いうより山本さん、かなり可哀想な終わり方でした。ちょっとショック。
大人の雲雀さんは中学生の彼より(にやっとした)笑顔が増えましたね…「まかせたよ」発言、これは捨て置けないです。
ボスが出張れなかったので次巻に期待!
前巻は七峰透が登場し、彼の邪道な方法と亜城木夢叶の正攻法の対決で1冊丸々使い、しかもその巻では完結しないという少し残念な内容でしたが、この巻の序盤で対決は一区切りし、その後は、中井さんの転落っぷりからの更正や、普通の青春時代を送れなかった主人公達の葛藤、PCPの模倣犯との戦い?等、いろんな展開があります。 いかにも少年マンガなベタな台詞やシーンもありますがそれが素直に楽しく、飽きずに読めて充実した内容でした。
昔デスノートを意識した事件がありましたが、作者はその経験を踏まえて今回の話を描いたのかも、とか思ってしまったり…
星座編の全てのカードと、当時のプロモカードを網羅してあります。
サイズは前回のコンプリートカタログより一回り小さいA5サイズ(ゲーム攻略本によくあるサイズ)くらいになっていて、1ページに4〜6枚のカードが紹介されています。
カードの縮尺はコンプリートカタログと同じくらいです。フレーバーテキストは見づらいですが、効果のテキストは問題ありません。
また、アニメ「バトルスピリッツ ブレイヴ」のあらすじや、大浦冬華さんと浪川大輔さん、小野大輔さんと諏訪部順一さんの対談インタビューが掲載されており、バトスピの魅力について熱く語っていらっしゃいます。
特典のカードはバトスピMAXで配布された「鳳凰竜フェニック・ソード」です。コストは重いですが、かなり強いブレイヴです。キラ仕様なのもうれしい。
表紙のダンさん達もかっこいいし、バトスピやってる方にもアニメを見ている方にもオススメの一冊です。
|