あまりにもエロくだらない傑作です。作者の願望なのか、それとも熱海か伊東の温泉で見た光景をデフォルメしたのか。
真意の程は定かではありませんが、あまりにもばかばかしい。
当然、意味無くエロい。
このやりすぎ・・・はとってもふざけすぎ!
なお、家族と同居の方々は、このコミックをくれぐれも目の付くところには置かないでください。
特にお子様のいらっしゃる家庭では教育上変態になる恐れがあります。もっとも一人暮らしの方でも友人知人に見られたら、
かなり恥ずかしいのは間違いありませんが。
4世代のお手頃カバーを見つけて満足です。 とても気に入りました。
悪魔くん独自の世界観を上手にRPGにしてます。むしろRPGに向いていた題材だったのでしょう。 パスワードを適当にいれてもどこかからか続けることが出来るのもご愛敬。
12使徒集め楽しいですよ。戦闘画面良い。はやりのドラクエぽくない作りも感心。 鬼太郎よりも個人的にはこちらの方が好きです。ゲーム化もほとんどしてないのもポイント高し。(もしやこれだけか?)
私は6月26、27日と2日間開催された国王生誕祭のうち、27日を生で見まして、26日がどんなものだったかはもちろん、27日も改めて見たくて、特典映像も付いているこちらのDVDボックスを買いました。
基本的に収録されている内容は実際のセットリストに沿ってまして、映像の随所に特殊処理が入っているのには賛否が分かれると思いますが、私は雰囲気がより一層盛り上がって良いと思います。Sound Horizonのライブでは良くあることですが、商業ベースのCDに入っている曲でも歌い手が違っていたり、演奏や歌詞、演出でライブ独自のアレンジが入っていたりしますので、その辺に気をつけながら見るのも楽しみの1つでしょう。
まず26日のセットリストで印象深かったのは、「11文字の伝言」の続きとも言えるCD未収録の「冬の伝言」、イヴェールのアコーディオン演奏による「屋根裏の少女」、そしてRevo陛下とJimang氏による「Ark」、ステージと客席でタオルが旋回しまくった「緋色の風車」でしょうか。特に「Ark」はライブでも陛下達が歌ってるんだから男がカラオケで歌っても良いだろうと思った方もいるでしょうが、人前で歌う前にまずは1人でしっかり練習を積むことをお勧めします。ぶっつけ本番で歌ったら、最後まで高音が続かず恥を掻く危険がありますから(何でそういうことを書くか、理由は訊かないで下さい(泣))。
27日のセットリストでまず最初に書くべき事は、「冥王」のイントロで本物のパイプオルガンが演奏されたことですね。CDや「Moira」の舞台でも同じイントロは聴きましたが、やっぱり生は違います。ちなみにパイプオルガンは後述の「黒の予言書」でも使われてます。
その「冥王」から続く「冥王の壊れたマリオネット」は前曲も合わせてのアレンジや、映像の特殊処理による演出などが見事ですから初っ端からお勧めです。
次にピックアップする「黄昏の賢者」はサンホラでも数少ない男性のみで歌う曲(正確には女性の台詞が入ってますが)ですが、カラオケで歌う時には台詞の箇所でペースを間違えないよう前もって練習しておいた方が良いでしょう。て言いますか、サンホラの曲は練習なしでそれなりにさえ歌いこなせる曲なんてあるのだろうかと思うんですけど(汗)。
そして27日最大の見せ場は何と言っても新曲「海を渡った征服者達」でしょう。第7の地平線はいつ私達の前に現れるか分かりませんから、今現在聴けるのはこのDVDもしくはブルーレイだけですから貴重ですよ。おっと、曲の感想も書きますと、ラテン系なイントロや、例の「将軍に続け〜!」とかもあって、聴いててなかなか燃えますよ。
そしてRevo陛下とJimang氏による「黒の予言書」、それに続く対比とも言える「ハジマリのクロニクル」、26日でも歌われた「緋色の風車」と、26日に負けないめくるめく展開ですが、27日には随所に“魅惑の低音ボイス”大塚明夫さんのナレーションが入りますからね。ええ、本人もノリノリでしたよ。
それから国王生誕祭の見せ場の1つだった、当日参加できなかったSound Horizon馴染みの方々からのビデオメッサージュに、モバイルやキャストからのメッサージュを薔薇に託してボードに刺し、サンホラの頭文字を作っていく場面もしっかり収録されているのでご安心を。
あと、コンプリートDVDBOXにのみ収録されているという特典映像は、ちょっと捻りのある指示通りにリモコンの方向ボタンを押すと隠された映像が見られる仕組みになっていますが、時間制限という制約がある上に映像の一つは謎解きも必要と来てますから、全部見るにはかなりの慣れが必要です。
サントラの31曲目の「君と僕、届かぬ思い」は聴いていたら泣けてきます。君は僕に似ているのアレンジ版です。41話の総集編で流れた曲です。
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