我々はあの熱き勇者たちの伝説を忘れてはならない……。 我々は平和を愛する勇気ある心を忘れてはならない……。 勇者シリーズ最終作となったロボットアニメ『勇者王ガオガイガー』のDVD-BOXが『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』の放送を記念して、以前発売されたDVD-BOX「HALF BOX DIVISION」を1つにまとめてた形で再発売されることが決定! 地球の機界昇華を企むゾンダリアンと、それを阻止すべく戦う防衛組織GGGの戦い。Gストーンに導かれし勇者たちの戦いは燃えること必至! 徐々に巧妙さを増していくゾンダリアンの侵略作戦を、GGGの勇者達は熱き勇気と、新しい仲間と共に打ち砕いていく。 熱血ロボットアニメの決定版!「勇気ある者」ならこのDVD-BOXにファイナルフュージョン承認! しかも、以前のDVD-BOXには無かった特典映像も含まれるようで、PSゲーム「勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS」にある「海のヴァルナー」などの映像も……。 勇者シリーズ、最強・最高・最後の名作『勇者王ガオガイガー』が「勝利の鍵」だ!
Icemanのアルバムの中では一番好きです。
この、あまり高速に弾けすぎる曲でもなく、
ほどほどに切なさを感じられるシングル3曲を筆頭にして、
上質な浅倉サウンドが楽しめるのが本作だと思う。
捨て曲っぽいのもちらほらあるけど、
これの代わりに、シングルのc/wだった「WHAT'S WRONG?」と「Angel Dust」、
ファンの人気も高いこの2曲を収録してれば完璧だった…
この2曲くらい余裕で入る容量あるんだし、入れて欲しかった。
(結局ベスト盤も出ないまま解散し、8cmで聴くしかなくなってしまった…)
歌詞の面では、
黒田の歌詞はまだ日記調の幼い感じで、井上秋緒が引っ張ってる。
でも、これ以降の伊藤を中心とした読解するのも困難なイロモノ的な歌詞より、
この1stのような井上秋緒の歌詞のほうがよっぽど良いと思う。
黒田にいたっては、これ以降、歌詞を書かせてもらう機会すら失っていく。
上記のとおり、シングル3曲はどれも秀逸。
シングル以外だと「Something feel like heaven」や「黎明」なんかは、
凄くお薦めできる良い曲だと思う。
個人的には、切ない感じと無機質さを多分に感じられる、
こんな感じの浅倉のデジタルサウンド、そしてIcemanがもっと聴きたかった。
しかしこれ以降、
やたらノリが良かったり、弾けすぎたり、ファンタジーみたいな世界だったり、
そんな“ヌルい”“軽い”曲調が多くなったかと思えば、
今度は一転して、思いきりマニアックな“GATEシリーズ”に移行して、
結局この1stのような感じのIcemanは聴けぬまま終わってしまった。
このアルバムでもまだ未完成だと思うし、手放しで最高評価までは付けられない。
けど、すごく可能性を感じられる一枚。聴いてて良い具合のバランス。
もうちょっとこの路線でいってくれれば…。
浅倉サウンドが好きな人には、オススメのアルバムです。 シンセサイザーで作られた機械的な音がとても心地よく聴こえます。 私の特にお気に入りは7曲目のHarmit and Milkです。 歌的には10曲目のFINAL PLAYERとかも良いのですが7曲目は曲がとても良いです。
原作を読んでからこちらを聴いたのですが、イメージの崩れはありませんでした。堀内×福山でのキャスティングだったのですが、初顔合わせだったのにはちょっと意外でした。
堀内さんも仰っていましたが、本当に福山さんが可愛い!!少し声を低くおとしての演技でしたが、Hシーンは声・・高!!普段聞きなれている(こんなもん聴き慣れてていいのか??私・・)せいか、私は気にならないのですが好き嫌いがあるようですね・・。堀内さんは相変わらずのカッコイイ声でイメージぴったりでした。なかなか動じない堀内さんに振り回されている福山さん・・かなり可愛い・・・(勿論、ストーリーの中で演じててね)
ストーリーはちょうど原作一冊分です。なので「最後までH」はラストのところだけですが、最初から最後まで楽しく聞いてもらえると思います。私のお薦めは、ストーリー中の組長の溺愛ぶり・・それと収録後の鼻炎話・・・とにかく笑えます!原作が好きな方には絶対にお薦めです!
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