クリスマスが近づくと観たくなる一本です。 リチャードアッテンポローの暖かなやさしい表情は、 まさに理想の"サンタクロース" 暖かな飲み物と一緒に"ホッ"とできる癒しの作品だと思います。 「あなたにとって一番のプレゼントは…?」って 問い掛けてくれていそうな気になります。
クリスマスが来るたびに見たい映画。ラストの法廷のシーンはジーンときました。クリスマスの間だけでも子どもの心を取り戻せる気がします。
クリスマス映画に限らず,今まで見た中で長く心に残っている作品です。 サンタクロースを登場させて、魔法やうそか本当かの非現実的な話で感動させる作品も良いですが、 これはもっと現実の私たちに近い話である点で、大人だけでみても素直に感動できます。 ですから「サンタクロースは実在するのか」という問いについて、すばらしい ひとつの答えを出してくれます。さて、サンタクロースはいるんでしょうか。 ご期待あれ。 また、やさしい目の老人役の演技がすばらしいです。 細かいところですが、私は老人が自前で着てきたサンタクロースの服が上品で輝いているシーンが大好きです。 クリスマスはこれをみて幸せな気分になってください。 さわやかに泣ける感動の作品です! #書いてたら思い出して泣けてきた~
自分は小説を読むのがあまり早くはありませんが、二日間で上下読み切ってしまいました。 この小説の世界にはまってしまいました。 グリシャムさんの小説を読むのは初めてですが、すばらしい作品だと思います。 イタリアのすばらしい料理を、すばらしい表現で見せてくれて、主人公のリック・ドッカリーになった気分になります。 小説の動きはドッカリーの一週間を追ってくれます。 フットボールの試合や、仲間との付き合いやトラブル、食事に、恋まであります。 その進行方法が、とても読みやすいと感じます。 自分はフットボールの小説だという事で買ったのですが、今はイタリアとこの小説の魅力に漬けられています。 フットボールに興味が無い方も、他の部分で十分満足できる内容だと思います。
カラー・バージョンが素晴らしい。カラーライズの技術の高さに驚かされる。本当にきれいだ。モーリン・オハラがさらに美しく見える。それにモーリン・オハラの娘役のナタリー・ウッドもたまらなく可愛い。リメイク版も良かったが私はこちらの方が好きだ。
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