90年、名作『PAINKILLER』を発表をした3年後JUDAS PRIESTを脱退した“メタル・ゴッド”ことロブ・ハルフォードのソロ・バンドの1stアルバムです。 巣箱JUDAS PRIESTを脱退してからハルフォードは無名の若者達を集めたFIGHTを結成するのですが、後はから駄目となり次にTWOを結成するも、またも失敗に終わり…、 「ハルフォードはもう駄目か?」 と思われましたが、自分の名前を使ったHALFORDで見事復活を果たしました。 アルバム名は『RESURRECTION』。復活という意味です。音楽性も何処か巣箱JUDAS PRIESTっぽいです。 1曲の“RESURRECTION”は聴いている内にグッと来ます。2曲の“MADE IN HELL”は早くてアグレシッヴな感じでいいです。 6曲の“THE ONE YOU LOVE TO HATE”はIRON MAIDENのブルース・ディッキンソンとのコラボレーション曲です。曲全体は激しいとう訳ではなく、8曲の“SLOW DOWN”、9曲の“TWIST”、10曲“TEMPTATION”はメランコリックです。 HALFORDのデビュー作にも拘らず完成度は高いです。また、当時のギターは脱退後、DAMEGEPLANではヴォーカルをやっていたパトリック・ラックマンでドラムはRIOTのボビー・ジャーゾンベクです。 メタルファンならば是非とも聴いてください。星は五個ではたりません。百個ぐらいあけだいです。 “メタル・ゴッド”ロブ・ハルフォード最高っ!!!!!
せにょ~~る、本日御紹介いたしますのは、1981年リリース、通算8枚目。前アルバムで気をよくしたのか、レコード会社の圧力なのか、さらなるコマーシャリズムへの傾斜が感じられる作品となりました。 楽曲は極端なヒットねらいの『ラジオフレンドリー路線』が見受けられます。そしてまた、悲しいことにこのバンドはビデオクリップ製作が非常にへたくそで有名なのであります。泣きたくなる時も正直ございます。 もはやアリーナメタルバンドとして地位を得たこのバンド戻ることはできません。ブルージーなブギーなどをも取り入れています=アメリカンマーケットをねらった作戦であります。楽曲は水準よりもさがるものが多いのがこのアルバムの最大の欠点であり、評価の対象になります。 シングルで=ラジオプレー=で聴けば『DON'T GO』『HOT ROCKIN』などはいけているかと思われます。ですが結果的に賛否両論の別れる最大のアルバムになってしまいました。 10点中6点
【30th Anniversary Edition】
このアルバムを聞いた途端、心が躍動すれば、それだけで立派なHM好きといえるでしょう。 強烈なインパクトの曲が、冒頭からたたみかけてきます。 ジューダスに名盤は数多く有りますが、この盤は紛れも無く彼らのキャリアのピークでしょう。 ロブの高音は決して耳障りではなく、低音との使い分けが絶妙です。 互いに決して派手さはありませんが、 何とも息の合った2人のツインリードギターがザクザクと共鳴し合っています。 そして、テキサス州サンアントニオでのライヴ音源も収録。
今回の目玉は何といってもDVD。 1983年5月29日にカリフォルニアで開催された“USフェスティバル”出演時のライヴ映像完全12曲! オフィシャルということもあり、当時の画像としては、これ以上望めないほど、とても鮮明です。 4日間で延べ37万5千人集まったという人の波も圧巻です。 暑い中ノースリーブの皮ジャンを羽織り、汗まみれになって演奏する彼らは本当に様になっています。 今改めて、ジューダスの偉大さを実感させられました。 最後にはマーシャル両扉の間から、ハーレーも登場しますよ!
Skid Rowが,一番なんだよな! ^_^)/▼☆▼\(^_^)
色々と聞いてみたんだけどね〜(^_^;)
セバスチャンの全てが最高>^_^<♪
もっとアルバムを出してから脱退して欲しかったかも(^.^)今さらだけど(笑)
プリーストで名盤を挙げるなら… ペインキラーが一番と言う人が多いけど、俺はこのアルバムやな。
HMのバイブルと言っていいでしょう。
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