●J-FRIENDS、5回目の冬がやってまいりました。今回は7つのグラミー賞を受賞している6人組スーパー・コーラス・グループ「TAKE6」と「BAND AID」に参加されたこともある女性ボーカリストJody Watleyさんのご協力で素晴らしい楽曲に仕上がっています。2曲ともバラードなので子守唄CDにぴったり!・・・留守番電話応答メッセージ以外は(笑)。あれを使う人はおらんやろ?(笑)しかしなにげに長野さんが面白いです。あの間がたまらん!惚れそう!(>▽<)●【ALWAYS】賛美歌のようなコーラスが、冬の町の一角のあたたかな日溜まりを感じさせるように温かく響く、まったりとあたりを包み込むバラード。冷たい時代と、暖かな心との対比を描いた歌詞は、国際的な時期を考慮して選ばれているような気がします。ラスト近く、剛さんのフェイクを合図にして盛り上がっていくところはちょっと嬉しい感動ですね。暗闇にサーッと光りが入ってくるよう。そのまま13人の声が重なりつつ、フェイクが乱れ飛ぶという(…!!)、叫びにも似たラスト。全体的に若者の街の雑踏感が感じられます。●【僕の持つ愛のすべて】やわらかいピアノで始まるcanna周水さんお得意のラブバラード。全体的に悲しい歌詞なのですが、しっとりと歌い上げる前半と、力強いドラムスが加わる後半との対比が印象的。特に、前半では長瀬さんの慰めるような歌声だったのが、同じ歌詞で後半KinKi2人のふっきれた風に変わるところが、この曲の変化に合っていていい感じです。最後の方では、悲しい雰囲気はすっかり消えて、風の吹き抜ける草原で向い風にむかって2人立っているようなヴィジュアルが浮かびました。 ALWAYS(A SONG FOR LOVE) 関連情報
後半のボウガンの件や性転換など、ネタとしての話題も満載のドラマでしたが、同性愛及び究極の愛の形という重く壮大なメインテーマを描くには、有りえないようなネタを仕込んでバランスを取ってたのかもしれません。主演の一人の西村和彦さんは、毎回見る度に台本を放り投げたと語っていたり、高嶋政宏さんに至っては、自分で最終話のアイデアを出したりと、出演者はそのありえない役を楽しんで演じてた気がします。主題歌はMr.childrenの『CROSS ROAD』で、桜井和寿さんが第一話の台本を読んでイメージを膨らませ作ったそうで、この曲のヒットでミスチルは一気にメジャーシーンへ躍り出ますが、今となってはミスチルの黒歴史なのかが気になるところではあります。よく事務所(特にJ)がOKしたものだと思う、毎回執拗に出てくる男性出演者のシャワーシーン等、男性出演者の濃厚な演技が目立ちますが、アイドルをかなぐり捨てた斉藤由貴さんの狂演も拍手ものです。ただ、田中美奈子さんはドラマ史に残る、可哀そうな女性役。ひたすら哀れです。 同窓会 DVD-BOX 関連情報
山口達也~サーフィンフリースタイル (HINODE MOOK)
雑誌連載がまとめられるとのことだったので、もっと地元情報とか付加されるのかと思ったらそうでもなく、かなり純粋に彼個人の写真集になってました。ファンとしては海と波と笑顔に癒されて大変嬉しかったのですが、ファン以外の人は、どう見るのかなぁ(苦笑)でも海に行きたいなぁ、と思わせてくれる魅力は十分あると思う。 山口達也~サーフィンフリースタイル (HINODE MOOK) 関連情報
台灣---SHERRYJ-FRIENDS IS THE BEST GROUP IN THE WORLD ALWAYS(A SONG FOR LOVE) 関連情報
井上さんのファンで、執事好きなので、これは買わないとと思い購入しました。「はい、ご主人様」と言うだけなので、ストーリーを重視する方には向かないかもしれません。複数のご主人様に、いろんな事を言われます。かなりいろんなタイプのご主人様がいらっしゃいます。そして、その主人の言葉に対して、「はい、ご主人様」と言うのが、毎回微妙に変わります。主人からの言葉を聞き、驚いたのであれば、驚いたように「はい、ご主人様」と言ってくれます。その場その場にピッタリと合うのは凄いです。「はい、ご主人様」だけで、あれだけ楽しませてくれるのは、さすがベテラン声優さん・・・と思いました。言葉だけなので、こちらがシーンを想像(妄想)出来るのも楽しかったりします。買って損は無かったと、思う品でした。 はい。ご主人様 関連情報