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新社会人の君へ 働く君に贈る25の言葉

「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」風に、佐々木さんが人生で学んだこと(特に仕事を中心に)を、甥っ子への手紙という形で、25の話をされている内容です。運命を引き受け、人を愛しなさい。それが、自分を大切にすることです。本を開くと、まず上の言葉が目に飛び込んできます。宗教の話か?と思ってしまったりするのですが、これが、佐々木さんの言いたいことを表しています。どんなに小手先の技術を学んでも、それはそれで大切なのですが、もっと大切なことがあると思うのです。自分も「誰かのために」という気持ちは、とても大切なことだと思います。子供ができて、ますます感じるようになりました。話は、仕事を進める技術も紹介されつつ、人を中心に書かれていると感じました。自分自身の心の持ち方とか、上司との付き合い方とか、経験の積み方とか。佐々木さんのお母さんの言葉、「運命を引き受けて、その中でがんばろうね。がんばっても結果がでないかもしれない。だけど、がんばらなければ何も生まれないじゃないの。」ちょっと嫌なことがあったら、逃げ出してしまう。そんなことがないように、自分はしていきたいと思いました。 働く君に贈る25の言葉 関連情報




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