【第一回シムズ３建築祭】海辺の家海辺の家

さわやか+あこがれ(2イン1)

　｢芽生え」がデビュー･ヒットした麻丘めぐみのファーストアルバムとセカンドアルバムを1枚にした企画盤。名曲｢芽生え」のヒットでスタッフの力の入れようは各楽曲の申し分ない仕上がりとなってあらわれるのだが、この時代のアイドルアルバムで使われる手法のナレーション入りはどうもいけない。本人によるものであっても今聴くと充分に恥ずかしくなり、ファーストアルバム分をとばして13曲目から聴いてしまった。ファンであれば問題ないのだろうが…。　ビクター･オリジナルでも岩崎宏美のアルバム『ファンタジー』は、ナレーションつきのオリジナルに、ボーナストラックとしてナレーション無しを追加収録している。次の機会があったらご検討いただきたいものだ。さわやか+あこがれ(2イン1) 関連情報

海辺の家

花を育てながら犬や猫と暮らし、大学の先生の仕事と詩人の仕事をする。冬がとっても寒そう。しかし海辺で詩を書くヒロイン。かっこいいです・・（テレビドラマのヒロイン的に読むので）著者が聞いたらお怒りかもしれませんですが海辺の家関連情報

KISS

今回も捨て曲が無いのは当たり前ですが。POP色が強めで誰でも聞きやすい物になっています。しかしやはりラルクに1番相応しくない言葉は『マンネリ』だなぁと感じた。今年シングルとして世に出た4枚に関してもそれぞれに個性がある。16年のキャリアがありつつもここまで1曲1曲に個性がある･･･それが今もなおラルクが不動の地位を確立している理由の1つではないだろうか？とにもかくにもこのアルバムを聴いて改めてバンドの状態の良さを強く感じた･･･そしてまだ世には出回っていないが曲のストックの中には『SHINE』『bye bye』といった強力ラインナップが控えている！！！･･･もはやこのバンド留まることを知らない！ KISS 関連情報

いつかは海辺の家で暮らす―海辺暮らしのすすめ (おとなの夢シリーズ)