イングヴェイ・マルムスティーン 商品

イングヴェイ・マルムスティーン バンド・スコア ベスト・オブ・イングヴェイ・マルムスティーン

職場の若者には「あ~、あのピロピロですかw」などと軽く見られがちなイングヴェイですが、私にとっては未だに神! 王者ではなく神です。初見の方がいらしゃれば、ライブDVDなどいかかです? 80年代の映像の物なら豚ではなくちゃんとしたイケメンですよ。 バンド・スコア ベスト・オブ・イングヴェイ・マルムスティーン 関連情報

イングヴェイ・マルムスティーン イングヴェイ・マルムスティーン自伝 Yng-WAY-俺のやり方

値段の高さもあり正直買うのをちょっと躊躇ったが、読み始めてからはグイグイと引き込まれ、約300ページをあっという間に読み終えてしまった。生い立ちからギターを手にした日、アメリカに渡ってから現在(スペルバウンド製作)までの話が生々しく語られている。イングヴェイのイメージというと破天荒でわがまま、問題発言多しという感じだったのが、本書を読んでいくにつれ、決して問題児という単純な言葉が当てはまる人物ではないことが分かる。これまであっけなくメンバーを解雇することを不思議に思ったこともあったが、そもそもイングヴェイのポリシーが、一般的なバンドの形態と違うという点を理解すれば、至極理に適っていることだと感じることができた。当時のPVやジャケットなどは今でもネタにされているけれど、イングヴェイ本人は全くやる気がなく、仕方なくプロモーション側に従った結果というのも興味深い話のひとつ。どこを切ってもスケールの大きい話がちりばめられており、新日本フィルハーモニー交響楽団と競演することになったときのエピソードは苦労がリアルに伝わってきて、無茶なスケジュールに思わず笑えるような話もあり。イングヴェイの家系やフェラーリに関する話はファンであっても退屈に感じられるかもしれないが、本書で語られる彼の音楽制作や機材への拘りと同じく、追求することはとことんまで追及するポリシーを示すエピソードでこれはこれで楽しめる。マネージャーなど、音楽と直接関係のない事務的なことで大変苦労したことがわかり、今のイングヴェイがエイプリルを中心に家族経営をやっているのも理解できた。最新作ではドラムは打ち込み、ボーカルまで自分でやってしまい、レコード会社のテコ入れがなくなったことはファンとしては複雑な思いだけれど。。※家族経営に関しては、過去にヨルン・ランデが、「俺は君と仕事しているのであって、君の家族ではない」 と家族の過剰な関与や、給料の未払いについても批判したコメントを発表していたことがありました。 最近の作品の傾向をみても、エイプリルに出会っていなかったらもっと良い作品が出ていたのでは、 などと勝手に思ってしまいます。。War to End All Warsをリミックスしてリリースする可能性も語られており、私もイングヴェイと同じく楽曲の質は非常に高いと思っていたので是非実現を期待。文句なしの☆5、ファンであれば必携の一冊であると思います!自分は Angels of love をかけながら読みました(笑) イングヴェイ・マルムスティーン自伝 Yng-WAY-俺のやり方 関連情報

イングヴェイ・マルムスティーン スペルバウンド・ライヴ・イン・オーランド [DVD]

メンバー構成は以下のとうりであるイングヴェイ・マルムスティーン(g,vo)ニック・マリノヴィック(Key,vo)ラルフ・シアヴァリーノ(B,Vo)パトリック・ヨハンソン(Ds)ボーカルはKey Bがほぼ担当している本人は2曲ほど。。。セットリストを見てわかるようにインストゥルメンタルが多く 全26曲歌ものが少ないので人によっては不満が出ると思います。思えばアルカトラスからずっと追っかけきましたがうーん、、、ギターを弾く技術とパワーはすごいと思います。これは衰えていない。映像はDVDにしては◎編集が雑な部分も含めても十分楽しめました。ギターメインで編集されていて これがインギー本質かもしれません。ともあれ大満足の内容ですかね。 スペルバウンド・ライヴ・イン・オーランド [DVD] 関連情報

イングヴェイ・マルムスティーン Rising Force

インギーの衝撃的ソロデビュー作。とにもかくにも聞き倒した作品ですが、CDを改めて購入。あの当時の衝撃度にはさすがに到達しませんが、幾多の模倣ギタリストには及びもしないオリジナリティと鬼気迫る迫力があります。今でも色褪せない新鮮さは“クラシック音楽”に属するのでしょうか??!! Rising Force 関連情報

イングヴェイ・マルムスティーン コンチェルト・ライブ・イン・ジャパン・ウィズ・新日本フィルハーモニー交響楽団 [DVD]

Yngwie Malmsteen 作曲のConcerto Suite for Electric Guitar and Orchestraのライブ再現がこの日本で2001年6月17日、東京、渋谷bunkamuraオ−チャ−ドホ−ルで行われた時の記録映像です。通常のロックコンサ−トと違い、竹本泰蔵、指揮する新日本フィルハーモニー交響楽団オ−ケストラをバックに、Yngwie Malmsteen がStratocasterを弾きまくっています。楽曲に関しては文句が付けようがないほど、素晴らしい出来で彼の才能は只者ではありません。今までロックとクラッシックの融合はありましたが、これはエレキ・ギタ−をクラッシック楽曲の1パ−トに持ってくると言ったアプロ−チがなされています。オ−ケストラとの相性も良く、フレ−ズ自体は通常の彼のロックで聴かれる御馴染の高速フレ−ズで、まるでバイオリンの音を歪ました様な感じです。時折コ−ラスも入り、こちら相性もバッチリですが、エレキ・ギタ−の他に何曲か使用してるフィ−ドバックを押える為、大きなサウンドホ−ル無しのOvationのエレアコの音が、ナイロン弦と言う事もあり非常に響きが良く無く、プツプツと聴こえるのが残念です。観客も通常のロックコンサ−トとは違い曲が終わったら惜しみない拍手をし曲中は静かに聴いています。アンコ−ルの♪Britzkrieg♪と♪Far Beyond The Sun♪の2曲までとにかく全力で駆け抜けた感のあるYngwie Malmsteen のクラッシックコンサ−ト、非常にテンションが高く、フリル付きのシャツに、光沢感のある黒ジャケット、革パンツとまるで17世紀の衣装で臨んだこのライブは彼のキャリア中でも特異な映像ですが、クラッシック好きな彼ならではの集大成、ファンなら一度観ておいても良いでしょう。Yngwie Johann Malmsteen と作曲クレジットしているところも彼一流の洒落でしょうか?(笑い) コンチェルト・ライブ・イン・ジャパン・ウィズ・新日本フィルハーモニー交響楽団 [DVD] 関連情報




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