優しい吸血鬼+ロードムービー。金かかってないのは別にいいけど、それが安っぽさに直結しちゃってるのはどうなんだか。吸血鬼のパパが消えるところなんて張りぼてにドライアイスだし。70年代あたりの特撮を彷彿とさせ……いや、単に安っぽいだけ。アップばっかりの前半はこちらを苛々させるだけの効果しかないし、ダラダラした長回しも退屈を退屈と感じさせるというよりも単に「観ててつまらない」と感じさせるだけ。寺山修司の「書を捨てよ…」とかあがた森魚が出てた「オートバイ少女」、あるいは「ブラウンバニー」あたりを思い出させる匂いはあったけど、それらと比べるとあまりにも退屈した。登場人物も弟は「単なる馬鹿」、兄も「単なる出来損ない」という感じで深みも面白味もない。もう少し引きつけるものがほしかった。とはいえ観終わった後に振り返ってみると印象的なシーンは多い。特に兄弟それぞれのラストシーンは伏線もあって印象に残る。ダメ吸血鬼兄弟の旅という隠喩に共感するひとはいるかもしれない。ストーリーの面白い映画が観たいひとは観ないほうが。 超夜明け/ULTRA DAWN [DVD] 関連情報
入手できて大変助かりました。ありがとうございました。満足しております。 山川園松作品集 関連情報
オーサワジャパン オーサワの自然海塩 石垣(小) 240g [その他] [その他] [その他]
マイルドな味を気に入っております。ドレッシングを作るときや沢山塩を使いたい料理のときによく手が伸びます。 オーサワジャパン オーサワの自然海塩 石垣(小) 240g [その他] [その他] [その他] 関連情報
新世紀黙示録MMR Resurrection (講談社コミックス)
マヤもムーも買っていたし、オカルトのムックもあれこれ買ってた&ジョジョやヘルシング、もてキングサーガ、クトゥルフ、ゾンビゲームなどなどその他オカルトその周辺情報の収集が趣味のひとつな私。MMRもあのキバヤシの深刻な論調とナワヤ達の見事に真に受けてる感じにハマりました。引っ越す度に揃え直してたくらいです。。。苦笑(最初は半分信じそうになってて怖かった…。そういう時期を越してからも、やっぱりファンでした笑)世紀末予言は外れてしまったけど、キバヤシ達の論理は、あれはあれでひとつの世界として破たんしてはないし (無理くりっぽいとこはあっても) 、読んでで 「これは…!!」 とトリップできる魅力がありました。なのでResurrectionで唱えられた説も、当たろうが当たらなかろうが、水戸黄門さまみたいな感じでとても良かったです。楽しめました!後半の、完全な新メンバーのバージョンの方も、私はいけました!!途中で編集長にあんな事言われたり、、、とか、いろいろ緩急があったし。編集長のあのバッサリ具合はやっぱ人件費ですかね…。昔の沖縄の海底の話や、キバヤシが海外で上空から見た謎のでっかい印だったり、そういうのすごく面白かったし、ああいった風に完全に新しいモチーフででもまたやって欲しい~!!(予言とかパンデミックとかから離れて)カラパイアのサイトとか読んでると、一定の科学的見解によって解き明かされているオカルトも非常に増えましたが。まだまだ世の中には不思議が溢れていると信じたい、そしてMMRと 「なんだってーーー!!」 と言いたいですb 新世紀黙示録MMR Resurrection (講談社コミックス) 関連情報
新世紀黙示録MMR Resurrection MMR復活編&「人類最期の日」の真実を暴け!! (週刊少年マガジンコミックス)
「ノストラダムスは1999年に世界が滅びるとは言っていない!!」 「な・・・・なんだってー!!」 の流れは健在のようで何よりです。 新世紀黙示録MMR Resurrection MMR復活編&「人類最期の日」の真実を暴け!! (週刊少年マガジンコミックス) 関連情報