最近すぎもとまさとのファンになりました、カラオケを歌うたびに作曲家の名前を見るようになり 今までの自分のレパートリーの中にこんなにも、すぎもとまさとの曲があったのかとビックリしてます。 すごい天才ですね。
パソコンサイトで曲を聞き感動して即買いました、心にしみる声と曲ですね、いいです。
著者の大山という人が結構詳しくごぜの歴史とかを調べていて資料的内容が多いけど基本ごぜである杉本キクエさんの語りで書かれているのですごく読みやすい本だった。
まず東北に長岡ごぜと高田ごぜの組織があって今まで読んでたごぜ本は大体長岡ごぜのものだということもやっとわかった。 長岡ごぜは規律が多少ゆるいけどごぜ活動が行く先々であまり歓迎される雰囲気じゃないけど今回読んだ高田ごぜの人たちは人数は少ないけど(最盛期80人)旅先でごぜさんたちが優遇されることが多かったという。その分規律が厳しかったそうだけど。
といろいろな知らなかったごぜデータが満載のこの本ですが(昭和52年の本)風邪や熱がおさまらないときは金魚3匹焼いたものを飲むかミミズを煎じて飲めば1発で治るという貴重な情報もゲットできました!ほんまかよ!?
杉本真人本人が歌っているCDだと思って注文したんだけど、届いてガッカリ殆んどの曲が別な歌手だったんです。でも、聴いてみてビックリ! いい曲ばかりで、初めて聴く曲が半数以上ありました。購入して正解でした。
「はじめましてランピー」で初登場したランピーがまた主役になり、100エーカーの森で楽しいハロウィンを繰り広げます。「はじめまして・・・・」と思えば、物足りないかもしれません。途中以前発売された「おばけたいじ」の中の話が回想シーンとして出てきます。ちょっとずるいかな???「はじめまして・・・」よりは歌も少なく、寂しい気がしますが、3歳の息子は喜んでみていますよ!
|