防災時の情報収集手段として
様々な受信機を比較検討しました。
・小型
・防災無線も受信
・ラジオも受信
付加機能として
・盗聴器発見機能付き
　いつぞやTV番組の犯罪特集で探偵社の方が、
　同じ受信機を用いて盗聴器を捜索しているのを見ました。

広帯域受信機の最初の一台として購入しました。この価格でテンキーも付いていますし、比較的多機能です。ただし、SSBの受信はできません。操作はかなりややこしいので、操作マニュアルをよく読む必要があります。しかし、操作性が良くないということはありません。

私は屋外アンテナに接続しているのですが、屋外アンテナに接続して使うときは本機のダイナミックレンジの狭さに留意しましょう。近所のコミュニティFM局や一部のアナログ地上波テレビ音声は内蔵アッテネーターをONにする必要がありました。しかし、近所のコミュニティFM局に関してはさらに外部のアッテネーターが必要な感じです。

不満があったのはニッケル水素電池の充電器の仕様です。10時間（デフォルトは何故か12時間）もかかる標準充電しかできないので、頻繁に使う場合は急速充電器を別途購入する必要があります。
しかも充電器に過充電を防ぐ機能がないため（電池電圧を見ていない）、満充電されている状態で本体を充電器に乗せても充電を始めてしまいます。マニアックな商品なので充電器の仕様はかなり粗末です。使う側で工夫しないと故障の原因にもなりかねません。付属のニッケル水素電池も内部放電が速過ぎます。充電完了してから数日後には少ししか電力が残っていません。別途、エネループ電池と充電器を購入した方がいいかもしれません（エネループは専用充電器以外で充電してはいけません。付属の充電器は使えません）
さらにベルトクリップを付けると電池交換がやりにくくなるという欠点もあります。ベルトクリップを付けないとストラップが付けられないので、ベルトクリップを付けるかどうかは悩みどころです。

総合的に見ると受信機としての機能は悪くないと思います。これを買っておけば同クラスの他の機種を買う必要はないでしょう。

基本的なシステムはディアブロシリーズと同じなので、どうしても比較してしまうが、
ディアブロのような悲壮感漂うダークなトーンは感じられず、全体的に淡白で明るい印象。
グラフィックの美しさが裏目に出たか。
今の時代、グラフィックがきれいなのは当たり前。それ以上に重要なのはデザインだろう。
その点はディアブロの方が上。
“アクションRPGを美しいグラフィックで手軽に遊びたい”という人にはお勧めできる。

電池の接点の接触が悪く止まることが多い。この部分は改造が必要である。

体験版の日本語版をプレイした感想は一言、「楽しい！」
どちらかというとアクションRPGは苦手な分野の私でも、ちゃんと体験版の最後までプレイすることができました。
難易度が３段階に分かれているし、好きなときにポーズをかけることもセーブすることも出来るので、
「ゲームはやってみたいけど操作が苦手」という方々にも安心して遊べるソフトだと思います。
上下左右に視点を変えることも出来るしズームアップもダウンも出来るので、建物の陰や遠くを見渡したいときに便利。
ちょっと酔いますけど。
初心者からヘビーゲーマーまで幅広く遊べますよね。一押しです♪