シリーズで購入しています。完結編なのでどうしても欲しくて注文しました。
着エロ的な作風ではありますが、はたして「エロ」とまで言えるものやら。 パッケージの衣装でも登場しますが、着用の下着が極小どころかちょっと 大きめであったり二枚重ねであったり、それに肝心の股間やらヒップに ぴったりフィットしてないので興奮度も上がらないですねえ。 強烈なポーズもなければ、エロい表情もないですしね。 少々エッチなイメージ作品ってところでしょうか。 ハードなものをお望みの方にはこの程度では満足できないかもですね。 ただ浅木美帆さんはグラマーというよりは華奢な感じなので、本作のナースの ような癒し系には向くかと思いますが、またどこかそそるところもあるので、 もっとエロ度を採り入れた作品を発売してくれれば、私は絶対に買いますし、 星も5つつけますね。 次回作には是非ともエロ度をお忘れなく。 頼んます。 で、結局のところ本作は、やさしくかわいくちょっとセクシーな彼女に かまって貰いたいなんて願望のお持ちの方にぴったりじゃないですか。
探していた曲があったので購入。聞き覚えのある曲や、初めて聞くが結構良い曲があり満足。
「現役ナース」という肩書きだけで男心を引きつけるものかと 思っていました。実際、「現役」肩書きものは 期待はずれものが多かったです。 がしかし、桜井すみれさん。 現役ナースにも関わらずグラビアの仕事は仕事で割り切っているのか とてもHです。そして現役にはもったいないほどの美貌。 手ぶら当たり前、胸ポチ、腰ふり、など書ききれないほどの お色気ムンムン発揮して大満足いたしております。 私的には、バーチャルナースシーンがお気に入りですが その内容もおもしろい。そしてさすが現役。 とても自然でナースに癒されました。 ナースの他にもグラビアイメージものもあり あとは特典映像がお勧めの満足できる一品です。 つい入り込んでしまう、何度も見返したくなるような 作品でした。
初めてこの作品と出合ったのは、私が病院に入院している時、そこに小さな文庫コーナーがあって、たまたま手にとって読んだのが「ナース・ステーション」の第1巻でした。主人公の中山桂子が仲間の看護師達とともに、患者や家族との交流が描かれており、一筋縄ではいかない問題を抱えて悩み苦悩している様子がこちらにもひしひしと伝わってくる作品です。病院を舞台とした作品なのでシリアスな話が多いのですが、それだけではなく看護師達の恋愛模様だったり、先輩と後輩の仲間関係もあったりで、様々な経験を通じ人間の成長していく姿がみえます。それは私にとっては、何か心が温かくなる様なものを感じさせてくれました。自分自身が日々の仕事に疲れ、生活していくのにも疲れ、嫌気がさしていた時期だったので、私の乾ききった心に大変響きました。「ナース・ステーション」に登場する看護師達は、私が入院した病院にも似たような人がいて、本当に描かれた通りの親切な看護をしてもらいました。この作品で「看護師が天使に見えた」という患者のセリフがあるのですが、私も九死に一生を得た体験から、この表現はわかるような気がします。幸い私は1ヶ月半で無事退院することができたので、退院してすぐに全巻まとめ買いをして一気に読みましたが、本当に多くの人にお勧めしたい作品だと思います。 作者の島津先生はこの作品の連載の途中に大病を患って長期中断されたそうですが、この作品を完結させたいという強い意志に突き動かされ完成させたことが記載されていました。大変なご苦労があっただろうと推測されますが、私はこの作品に出会えて、人の温かさを改めて感じさせてもらいました。島津先生に感謝したいです。
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