ブログ「ブルーレイ＆シネマ一直線」でも書きましたが、
どーやら米国盤ブルーレイ「スカイネット・エディション」ではなさそうですね。

dts-HDマスター・オーディオ化されたのと、ファンの要望が多かった待望のフジテレビ版の吹き替え、またこれまでDVDの隠しコマンドでしか楽しめなかった「拡張特別編」（老婆になったサラ・コナーが登場するエンディング）をBD初収録する。

ディスク１には「特別編」本編（153分）と特典（63分）、ディスク２には「劇場公開版」本編（137分）と特典（75分）を収録し、既発BDの「プレミアム･エディション」の特典はすべて収録されている。ただし、音声解説の日本語吹き替え音声は省かれている。

●「プレミアム・エディションVer.2」の特長
１　5.1ch音声はドルビーTrue-HDからdts-HDマスター・オーディオにアップグレード
２　「特別編」は、削除された２シーンを組み込んだ「拡張特別編」も再生可能
３　フジテレビ放映版吹替音声を初収録（モノラル）
４　オリジナル予告編がＨＤにクォリティ・アップ
５　特製解説書付き（24P：T2の音声、キャスト＆スタッフ・プロフィール、T2クイズなど）

●商品仕様
・ブルーレイ２枚組（『特別編』『劇場公開版』）
・スチールブック・ケース　※『プレミアム・エディション』と同一ケース
・特製解説書（24P）

●音声スペック

【DISC１：特別編】
１　英語　　 5.1chサラウンド　dts-HDマスター・オーディオ
２　英語 　 2.0chサラウンド　ドルビーデジタル
３　日本語　5.1chサラウンド　dts-HDマスター・オーディオ（2006年版）
４　日本語　モノラル　ドルビーデジタル（フジテレビ放映版）
５　音声解説１　ステレオ
６　音声解説２　ステレオ

【DISC２：劇場公開版】
１　英語　　 5.1chサラウンド　dts-HDマスター・オーディオ
２　英語　　 2.0chサラウンド　ドルビーデジタル
３　日本語　5.1chサラウンド　dts-HDマスター・オーディオ（2006年版）
４　日本語　2.0chステレオ　ドルビーデジタル（1992年版：津嘉山正種）

●特典

【DISC１：特別編】（63分）
・削除された２シーンが復活したバージョン「拡張特別編」が再生可能
・「成し遂げた偉業」（24分）
・「T2：目に見える以上のもの」（「特別編」のメイキング）（22分）
・削除シーン（2シーン計3分）
・特報＆予告（14分）
　アメリカ版特報3種類＋予告篇1種類（初HD収録）
　日本版特報2種類＋予告篇3種類

【DISC２：劇場公開版】（75分）
・「メイキング・オブ・T2」（30分）
・「メイキング・オブ・T2／3D：スクリーンの壁を破る」（23分）
・「T2の撮影現場」（8分）
・特報＆予告（14分）※DISC１と同内容

映像も照明演出もかっこいい！贅沢！しかも生歌で生音、ダンスもとにかく最初から最後まで踊りまくりでかっこいいです！
堂本光一がshock並みにソロコンに本気だしてきたって感じです！

全てにおいてクウォリティーが高い！オープニングから鳥肌で、ラストは感動です。素晴らしいライブでした。
今後の活動も期待してよさそうで、ますます楽しみです！

待ちに待ったジェレミー・ブレットのホームズ全集（本人死去のため第5シーズンで終了）のBD化、画質は最近のデジタル製作のようにシャープではなくフィルム独特の柔らかく濃い画ですが解像度は問題なく、DVD時の暗部の解像度不足やブロックノイズは皆無です。内容は観てもらうしかありませんが、数あるホームズの中でも現段階でも最高の映像作品といっていいでしょう。唯一の問題点は放映時ではカットされている部分の吹き替えがオリジナル全長版では未収録部のみ別の声優が入れているのですが（これまた話数によって声優が違う）、放映時の音声・オリジナル全長版（できれば放映時とオリジナル全長版とで新規に収録してもらいたかったですね。声優の演技の比較も出来て二度美味しいと思うのですが、以前のＤＶＤ製作時の収録のままなのでしょから無理か）とで選択できないところが☆-1ですが、作品自体は☆5です。後半の体調不良から来るむくみ等は仕方が無いのですが、できればもっと作品が続いて欲しかった所ですが、作品としての価値は全く問題ありません。未見の方、DVD購入組の方にもお勧めです。