しゃれた外観に賢い自動判別機能で、最近のヘルスメーターはこんなにも進歩してしまったと感心しました。
最初のセッティング(生年月日、性別、
身長)をしてしまえばあとは全て自動。年齢の更新も勝手にやってくれます。
測定精度が50gを保証しているというのが何ともすごいところです。これならば荷物の正確な重量が計測可能です。例えば
体重計が隠れるような大荷物は人が抱えたまま測定し、次に荷物を下ろして測定するというようなやり方をします。また、小さなものではそのままダイレクトに測定できます。市販の1kg入りスパゲティ(国産品)の
体重を計ってみると正確に1.00kgを示しました。ちょっと感激です。とにかく
体重計に乗るのが楽しくなるように工夫されていて色んな意味で感心しました。
【追記】
私が20kg米袋を抱えて本体組成系に乗ってみたところ、私の旦那として誤認識されました。どうやらおおよその
体重だけで人の判別をしているようです。もう少し精度を上げた判別をして欲しいものです。
【追記の追記 2010.01.22】
11か月目頃に上記の人物判定および自動
電源ON機能が故障して使えなくなりました。今は手動で操作しています。なお、この機種は電池の消費がとても多いのでアルカリの使用を断念して、
エネループに切り替えました。取説にはニッケル水素電池は使用禁止となっていますが、問題なく順調に動作しています。
使い易さはなどは他のレビューにもあるので、気になった点を。
計測結果が、200g以上差がでる。外気温が、5℃くらい測って暫くたって20℃くらいで再び測ると200g以上下がっている。結果は後の方が正しい模様。説明書で測定条件を確認はしていなが、信頼性は日本の家電製品のではなく、通販会社の製品レベル?
機能では、
体脂肪率が全く違うにもかかわらず、単純に
体重が近いという条件だけで個人を判定してしまっている模様。
これは蛇足になると思いますが、想像していた以上に冬場暖房が効いていない状態では、ガラスは冷たい。
このTANITAの体組成計は、普段一週間に10時間近く運動をしているアスリートには、かなり、正確に測れると思います。 今までオムロンの同じような体組成計を使用していましたが、アスリートモードがなくて、かなり高い数値が出ていました。 しかし、この体組成計はスポーツジムにある150万円はすると言う体組成計で測った数値にかなり近いデータが出ます。 運動をしていない人にはアスリートモードでなくて普通に測っても、近い数字が出ます。 今までスポーツジムで測らないと正確な数値が分からないと思っていた方には、お勧めです。
商品の内容を確認して、更に口コミを見て購入しました。
体の全体を見てくれるのはありがたいですが、確かに以前のヘルスメーター比べて測定時間が長いのはちょっとストレスかも
ほかはおおむねいい商品だと思います。
後は、目標
体重になるのみで。