音ゲー好きながら、画面を触る事に抵抗があり、少々迷いながらの購入でしたが衝撃の一言です。　コンシュマー機では経験した事の無いプレイ感覚、サウンド、インターフェース等どれも素晴らしく、VITAのスペックを堪能できます。　タッチ操作の為、指の負担が軽く、ボタンのノイズが無いので、イヤフォン無しでも快適です。　手で画面が隠れてしまったり、かなり複雑な操作が要求される曲も多いので、万人に薦める事は出来ませんが、一度触れれば直に面白さが伝わるゲームなので、体験版があればと思いました。　（追記：体験版、配信された様なので是非。）

このソフトは、実は2008年に韓国で発売されており、4年のブランクを経ての日本発売となっています。
よって完全新作ではないということを前提にレビューします。

良：　豊富な曲　DMOやAC版からの収録曲が盛りだくさん。色々なジャンルの曲が多く飽きません。
　　　　　救済措置　クラブが難しくて進めないので隠し要素が解禁できない人のために、プレイ回数でも解禁できます。
　　　　　　　　　　　　ただし、かなりの回数をやりこまないといけませんが......

悪：　スコアバグ　100％判定でも、本家のノート1個あたりのスコアの80％しか獲得できません＝ミッションが難しくなる
　　　手抜きローカライズ　ほとんど本家とローカライズは変わっておらず、誤訳も多いです。

結論：あまりにも代わり映えしない内容&バグ増えてますよという感じ。
　　　　サイバーフロントさんにはもうちょっとローカライズを頑張って欲しかったところです。

少し前の商品でしたが、新品ということもあり状態がよかった

少し残念なのが、サントラでボーカルオンリーのものを入れる必要があったのかわからなかった

以前プレイしていたネットゲームの絵描きさんが掲載されていたので買ってみたのですが、中身を見てびっくり！
描き込みが細かい作品もあればキャッチーな画風もあり、日本でも人気が出そうなキャラデザインなども掲載されていて、
どのページにも日本の画集では得られない発見が多い一冊でした。
描き方解説も掲載されているのですが、ツールの使い方ではなく、この段階ではこうする、そしたらここをこうする、のような
絵を描く手順や心構え的な説明が多く、実践的というか生の声っぽい解説で読み物としても楽しめました。
特に色の使い方と細かい描き込みが特徴的なイラストが多く、見ていてため息が零れます。
結構大勢のイラストレーターが掲載されているので、すべての作品が自分の好みに合うとは言えませんが、予想以上に素晴らしい内容でした。

こちらはDJMAXゲームディスクが付いてきますが、Ver.1.00のためアップデートをしないとそのままではコントローラが使えません 現在メーカーサイトがダウンしていて繋がらないため、Googleさんに聞いて他のサイトからアップデートファイルを探してインストールしてKEY SETTINGできました。製品としてのコントローラー自体は反応が軽快でとても良いです。専用USBキーが収納できる所があれば猶よかったと思います。ゲームの方は採点が厳しく私の技量ではなかなか先に進めそうもありません (o^^o)