ソニーのほうはちょっと志向がひねっております。もうちょっと
メジャーな曲を期待していたので星1つダウンです。
SPEcに出ているのを見てとても気になっていました。ドラマでは少ししか出てこないのですが、この作品では当然のことですがたっぷり見ることができて、予想以上に可愛いことがわかりました。
「あまちゃん」の脚本を担当されている
宮藤官九郎さんによる監修・選曲の「あまちゃん」の春子が青春時代を過ごした80年代ソング満載のコンピレーションアルバムです。
ビクター盤は劇中で流れる回数の多い、YMOの「君に、胸キュン。(浮気なヴァカンス)」が一番の目玉でしょうか。
劇中にはまず流れないと思いますが、鈴鹿ひろ美役の薬師丸ひろ子さんの「セーラー服と機関銃」、天野春子役の
小泉今日子さんの「まっ赤な女の子」も入っています。
個人的に「時をかける少女」「卒業」「銀河鉄道999」「ハイスクールララバイ」「い・け・な・いルージュマジック」「涙のリクエスト」「モニカ」「
六本木純情派」
など分かりやすいヒット曲があるのでお勧めです。
その他にも楽曲リストに記載の80年代を味わえる邦楽〜J-POPの流れの原点と云えるようなチョイスが満載で、
当時を知る世代は勿論、あまちゃんで80年代の楽曲に興味を持った人にもお勧めです。
1曲目と21曲目に「春子の部屋」「春子の夢」という大友良英さんのinstrumentalの楽曲も収録されています。
(歌詞が掲載されているブックレットの中央1頁にモノクロで春子の部屋のイラスト図が掲載されています)
SPEcに出ているのを見てとても気になっていました。ドラマでは少ししか出てこないのですが、この作品では当然のことですがたっぷり見ることができて、予想以上に可愛いことがわかりました。