アストロ球団ファン必携の…
コレクターズアイテムじゃーっ!! どちくしょう〜〜〜!
色々ご意見はあろうかと思いますが 超個人的にはこの値段を出しても惜しくなかったですよ。超個人的にはね。
今時のゲームってボリュームありすぎで操作も難しかったり 3Dポリゴンで画面に酔ったり 途中で飽きたり疲れたりするんですが、
このゲームはアストロ超人同様「一試合完全燃焼」! 短い時間で燃えまくれます。
プレイし始めたときはクソゲーかと思ったんですが、そうではありません。 「一試合完全燃焼ゲー」なのです。 プレイしてると必死になってる自分に気づきます。 操作もボタンをタイミングよく押すとか連打しまくるとかそんなんばっかりなのに ほんとに、なぜか必死になるんです。 プレイし終わった後汗かきます。
が、原作を知らないとストーリー展開などわからないことも多いかと思いますので このゲームを楽しむならまず原作を読むことをオススメします。
分厚いのが5冊。このセットでアストロ球団全ての原作(+番外編)を読む事ができます。元々野球のルール、物理的法則、生理学等の色々な法則を無視した内容なので現実的でないと耐えられない方は×と思います。ダイナミックな絵からは、アストロ戦士に負けない原作者の全力投球が感じられグイグイ物語に引き込まれていきます。試合毎に膨大な枚数を裂いて丁重に描いています。内容は、一言で言うと格闘技野球。毎試合、流血沙汰はもとより死者も出る凄まじい試合をしています。しかし、何等かの事情があったのか?急激にエンディングを迎えます。エンディングがどうもなぁ〜と思ったので星4つです。
この漫画に関して、今まで「作者が野球のルールを知らない」、 「死者続出の異常格闘野球漫画」としか語られなかった。 私もそのような先入観をもって読み始めた。
感動した。読み終えた後の爽快感、比類するもの無し。 死者たちも皆、己の生を完全燃焼させ、去っていった。 現代に生きる我々も彼らの如く、日々悔いを残さぬように生きねばならない。
また、この作品は「名台詞」の宝庫である。 日常のふとした時に「アストロ語録」を使えば、男が上がること間違い無し。
中年になった今となるとメディア作品で泣く事などほとんど有りませんでした。でも久々にマンガで泣けました。 球○のあのシーンはページをめくっていくのがとても辛かったです。 展開の無茶苦茶加減は梶原一騎作品で馴れているのですが、川上哲治の超人的な言動には度肝を抜かれました。 もはや欠点をあげても無意味ですけど、無七志との対決を終えてから巻末までの結構なページ数がゆるく感じられます。
待ちに待ったハイスタのなんばさんの復帰CD、沖縄に住んでるって経験がこうさせたのかもしれないけど、メロコアではなく、フュージョン系?って思わせるような心地よいサウンド。それに、日本語で歌ってます(はじめてのチュウ以来?)ハイスタのイメージからは、ちょいと拍子抜けするけど、こっちも歳いったし、雰囲気には納得。生活のBGMにはいい感じです。ハイスタフリークはとりあえず買いのCDじゃないでしょうか?
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