届いてビックリ!全部漫画でした\(^^)/(笑) 深い!読みやすい!おもしろい!! あの地震を忘れるには早すぎるんだ、まだまだ被災地には支援が必要なんだと再認識しました。 今読むから意味がある! 胸にドカンと響く大感動作です。
上を向いて歩こうが東日本大震災の復興応援歌のようにずうっとCM放送されていたことを思いだします。この曲のことにまつわるお話しが、昭和歌謡の歴史に絡んでいく手法と相まって、とても面白かったです。
久しぶりに九ちゃんに出会いました。 この歌には、思い出がいっぱいです。
私は、現在81歳。2年あまり前から月に一度、地域にあるデーサービスセンターで、介護を受けている人たちに地域の四方山話をしたり、一緒にうたを歌ったりしています。そのうち、いつからともなく、我流のハーモニカも披露するようになり、いつの間にか噂が噂を呼んで、私はその上手とされてしまいました。でも、正直に言いますと私のハーモニカは、誰にも習ったことがなく、自分で学んだこともなく、楽譜もよめずの体たらくで、とても人様の前で吹けるようなものではありません。少年時代、手元にあったハーモニカを口にあてて吹いているうちに、自然に音階の位置をを探し当ててなんとかメロディーが成り立つだけの、口笛同然のものです。それが、いつの間にか地域一番の奏者にまつりあげられ、今日午後から開かれる婦人会のコーラス発表会で、「上を向いて歩こう」を伴奏することにされてしまいました。前述のとおり、私のハーモニカは、闇雲に吹いているうちにできあがったもので、珍妙なことに音階が逆なのです。つまり、右が低音なのです。ある人に指摘されて「へーそうなのか」と気がついた時にはもはや手遅れで、正しくはふけません。それでもなんとか何を吹奏しているかはわかっていただけるのですが、大勢の人たちの前で吹奏するなんて思いも寄らなかったことを、今日これから体験することになりました。12年前、地域の自治会長(5,000世帯、12,000人)をつとめ、地域振興には熱心に取り組んできましたので、知り合いも多く、みなさんから励まされて今日晴れの舞台に上がります。曲目は、「上を向いて歩こう」「早春賦」「ふるさと」です。以前送っていただいたCDで私なりに練習し、一応は度胸もつきました。がんばってきます。
名作だと思います。 明るく前向き、単純なストーリーで楽しく見れます。 未来を信じていた60年代の夢が詰まっています。
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