ようやく念願の２期のBOXを購入しました。
一期と比較すると〜という話をよく聞きますし、自分も一期の独特の雰囲気が変わってしまっていると思いますが、２期は２期で充分げんしけんらしさが出ていると思っています。
作画もOVA〜良くはなっていたり、まあ一期は一期で味が出ていたのですが。
げんしけんは、見れば見る程味の出るスルメアニメだと思っています。何度も繰り返し見る事で、気づかされる事もやはり多いですよ。

２期では特に原作で描かれていなかった大野と田中の付き合うまでの過程や荻上のササXマダの妄想内容（声優さんが凄いです・・w）など２期の名場面も多く楽しめる内容ではないでしょうか。

特に４話の大野と田中の回は当時、深夜で放送していた時に見ていた視聴者は衝撃を受けた方や見終わった後に枕を涙で濡らした人もかなり多かったんじゃないんでしょうか・・・・破壊力はすざまじいです。本当にある意味衝撃です。
笹原の就職活動も当時、笹原と同じ境遇だったので見ていてとても、心苦しかったのを思い出します。
自分もこういう趣味を共有出来る仲間と出会えていたら良かったなあ〜と見るたびに思って、反面とても元気を貰える作品です。本当に大好きな作品です！！

一期のBOXに比べて以外に小さい箱だったのに驚きました〜　表紙のスーと裏面のアンジェラが良い感じですね。

やはり原作で読み切り作品も出て相変わらずの面白さに、アニメ３期を期待してしまいますね、、、これじゃあ生殺しです。制作者さんどうか３期も！お願いします！

出崎統氏のブラックジャックを最初に手にしたのはコンビニの店頭でした。
当時VHSテープでしたが、KARTE1から3までが順次発売され、次巻発売の間は何度もKARTE1「流氷、キマイラの男」を見ていたものです。
主題歌のRhodes：Just Before the sunrise も当時8cmCDを購入し何度も聞いていたのも思い出します。
DVD BOXが発売されて即購入。
劇場版も購入し出崎ワールドにはまっておりましたが、その後は続編をなかなか聞かない為、もう制作され無いのかと諦めておりました。
FINALが発売されて1年が経過する時に見つけてしまい迷わず購入しましたが、出崎監督版B・Jの見納めとなっていしまいました。
最後の2作品は期待を裏切らない内容ですが、KARTE12「美しき報復者」はあまりにも現在の情勢に近すぎた設定の為か逆に違和感を覚え、人物描写も少し希薄さを感じました。
しかし、だからと言って否定されるものではなく、強い女性の生き方を描き 「マリアたちの勲章」にも通じる信念を鮮やかに演出しています。
最後に、手塚治虫先生が描かれた作品を、出崎統監督は素晴らしい命の物語として、映像として残していただいたことに感謝します。

今までアップルマークを使ったデザインのケース何個か買ったけど、
このケースダントツで一番。

印刷面の上にフィルム（？）みたいなのがコーティングしてあって
全くはがれない！

低レビューが書いてあって心配したけど、普通に良かった！

違うシリーズも今後買います！