ワンドは無印からやってます。大好きな作品。2のFDも心待ちにしていました。今4分の3ほどまで攻略しました。 システムはいつも通り快適。スチルは今回も綺麗です(キラキラ感が増してます)何よりオマケ要素が充実してると思います。 まだ全開放してませんが、条件を満たすと見れるオマケの小話的なモノがいくつかある他、寄せられた質問(20くらい?)に答えるインタビューコーナー、それからオマケボイスなどが用意されています。 しかもオマケボイスは甘い言葉ばかり集めたものや、日常的な挨拶、さらに喜んでいいのかというマニアックなもの(蔑む、憎む、責めるなど)まで……フルコンプしたくてたまらない(笑) もちろんイベントの回想可能。スチルにコメントもしてくれます(しかもコメント結構長い) お話的には2のその後がメインですが、本編に比べるともちろん短い。でも充分に甘い。三年後の二人もとても幸せそうで何よりです。話そのものは特に意外性はないですが、2まで遊んだ人には間違いなく楽しめる内容かと。新キャラもたくさん出ますし、サブキャラの三年後も必見です。 あとの二つはボリュームこそありませんが、どちらもやって損はありません。(子供ルルの話は若干作業ですが) ルルって本当に素直で可愛らしい……! これで完結とのことでとても残念ですが、シリーズファンの期待には余すとこなく応えてくれた素敵な1本になっているのではと思います。2までプレイした方はもちろん、これを機会にぜひ未プレイの方にも最初から遊んで欲しいですね!
フルコンプはまだですが、とりあえず一通りプレイしました。
システム面は無印、レイターとほぼ同じだったと思います。
サスペンスモードはアムネシアらしく、ちょっとハラハラ出来ていいと思います。
金太郎飴ではなく、全員その「彼」に応じて自分が行方不明になったり、閉じ込められたりと様々でした。
が、噂の視点切り替えはどうなんでしょう?
そのポイントに来ると強制的に切り替わるしかないので、
こっちで操作できてもあんまり意味がなかったような・・・?
それとも私が分からなかっただけで、もっとちゃんと切り替えたいときに切り替わったのでしょうか・・・?
操作はいりませんが、彼の視点から見られるって言うのは良かったです。
レイターをプレイしてればなるほど、こんなこと考えてたのね!って思ったりして。
それから脱出ゲームのような「探索」があります。
でも簡単なもので、ほぼ一本道です。
別END見たいからちょっと変えてみようかな?くらいのものでした。
これも視点切り替えと同じで、そんなゲームをしてる「気分」を味わうくらいのものです。
それからもう一つのメインである「彼」とのその後。
こちらもそれなりに楽しいのですが、内容は薄いです。シナリオも短いです。
ひたすらに甘い言葉をこれでもかと延々と聞かされます。
前述のとおり、内容が薄いので話すセリフも一辺倒でした。
「それ、レイターでも聞いた」って何度か思いました。
でもFDと割り切って楽しむのなら糖度高めだし、
好きなキャラと声優さんがいるのであれば損はないです!
ただ、一つだけ個人的にどうしても我慢ならなかったのがトーマの服装です。
24歳(?)になって、そんな浮かれた格好でいいの?って所があります。
そんな服着てる人に「法曹界」って言われても・・・って戸惑いました。
ここは
スーツでよかったと思います(笑
そしてミニゲーム集
ここは賛否分かれそうですね
勿論、ちびキャラがかわいいのであった方が嬉しいですけど、
クリア(?)後EDまであったのでビックリしましたね。
ここにこんなに手をかけるならもう少しサスペンスモードの方なんとかならなかったのかと歯噛みしました。
メインシナリオがもう少し充実してたら「嬉しいオマケ」だったと思います。
ポーカーとブラックジャックの難易度は低めでした。
たいてい勝利できるようになってます。
ここでオリオンポイントがもらえるので、ストレスなく遊べました(笑
カードは遊ぶ相手を選べます。
ゲームの勝利内容によってセリフが変わったりしました。
最後に、スチルは本当に綺麗で見惚れるものばかりでした
ただ、シナリオ薄い分もっと多く見たかったかな?
あと、トーマは檻を押し過ぎでした。
人気の檻だからでしょうが・・・そんなに檻と関わらなくても。
人に勧めるかどうかは迷いますが、レイターまでやった方になら勧めます!
それぞれ幸せそうなので!ちょっと高いですが。
DVD4枚組。
各公演1枚ずつと、
ボーナス用に舞台裏などを撮影しているもの1枚。
2011年度版と同じ作りです。
どの公演も、基本全部網羅していて抜けはありません。
ボーナスDVDは若干2011年度版より短め。舞台裏映像と、メロキュンワードなどが一括して収録されてます。
舞台裏映像は結構短め。バラエティーコーナーの時に2階席へ行ったときの出演者さんメインで、ほとんど撮影されていない人もいます。
総じて、参加しなかった方は、これを見れば行ったも同じ、内容は100%わかります。
参加してもう一度見たい方も、プラマイゼロで、再現を見ることができます。
値段からいうと少し高い気はするけれど、作りは悪くありません。
付属ブックレットは、各出演者さんの写真のみで、説明とか、何日にだれが出たなどの説明はありません。