この本は、きっと普段憲法改正のこと考えない人にも、「少しでも考えてもらおう」とか「考えるきっかけになってもらえば」という想いでつくられたのだと思います。だから、井筒和幸や黒柳徹子といった著名人が多く参加していると思う。
確かに、意見としてイマイチ説得力のないものも多く含まれている。でも、品川正治、中村哲などの文章は短いながらも説得力がある文章も載せられている。
憲法改正について、世間ではまだまだ論議をされる回数は少ないと思うし、国民一人一人が考えなければいけない問題である。そのきっかけとして、薄くて手に取りやすく、500円という購入しやすい価格で出版された時点で、この本の存在価値は十分果たしている。
クライマックスまで、あと一巻になってしまいました。この第三巻は、穹の遥に対する想い(ヨスガ)が表面化してくるクライマックスまでの重要な話が中心になっています。穹の可愛さばっかりがたまらなくなります。是非最後まで見ましょう!残すは穹編だけですが、穹アフターも出るように応援しましょう。
さすが、規制なしの本編です。遥の穹に対して想っていたこと、穹の兄としてではなく一人の異性として想い(ヨスガ)が押さえきれなくなり、一線を越えてしまうまでが多少強引ですが、描かれています。12話では短すぎるので、穹のその後を描く穹アフターや委員長の話をOVAで出してほしいです。でもやっぱり最後まで穹は可愛すぎでした。是非お勧めします。
吉永 双葉が、吉永 和己に焼きを入れる語りが多い。
双葉のがさつさ、否定発言、わめきの連続の耳あたりが、私には聴きずらく感じた。
音速丸好きとしては、門番型自動
石像の良さをもっと脚本で引きだしてほしかった。
おどろおどろしい話しかたの夜惧 (よぐ) 先生 (ウェブに情報が無かった) と怪盗百色の印象も強い。
夜惧先生を最強にしてしまうと、
石像の存在が希薄となる。
アニメでは、怪盗百色の扱いは香辛料程度だった気がする。狙いすぎではないか。
石像対決、ケルプとの戦いのほうが萌えたかもしれない。
出演者の多さは豪華だ。
絵の動きで表現される異質さが多かったアニメだけに、音のみのドラマCD化は、むずかしかったか。
中古一円 (一時的にでも) には、中古一円相当の理由があるということだろう。