先に私の結論だけ書いておきます。 1vs1>オラタン 2vs2>フォース
オラタン>読みとテクニック、各機体特性とマップ知識などを主体にスピーディー対戦を楽しむゲーム。 フォース>読みとテクニックを少なくした代わりに、戦術と立ち回り・チームワークとマップ知識などを主体に敵戦術を攻略して楽しむゲーム。
相方と対戦ならオラタンを、友人4人集まればフォースやオラタンでの対戦、 そしてネットの強豪に挑み学び楽しむときに「相方と共闘」と、遊び分けています。
一人でプレイする前提なら、他の書き込みの方の評価通りで良いと思います。
ただこのゲームは、2vs2でバランスをとって意図的にスピードを落とし技を減らしたオラタン…
勿論2vs2とタイマンでは全く違うゲーム(タイマンなら読み合いが、2vs2になった瞬間”戦略”になる)ですので、 シングルで対戦を楽しみたい方には、XBLAのオラタンをオススメしています。
まず2人、パイロット相方居ての状態で最大におもしろさが理解できるゲームですので、 オラタンで目覚めたチャロナーの方には中々とっつきにくいと思います。
1vs1ならオラタン、パートナーとプレイできる環境があればフォースもあり、でしょうか。
複数での戦いは若干「戦略」寄りなので、息のあった友人などとプレイするとリーダーシステムなどの重要性から 何故もっさりしているのか、そして「自分たちの戦闘スタイル」が出来上がったとき、 「ああ、技術とチームワークと頭脳戦のゲームなんだ」と分かると思います。
1vs1の戦いにおいては、オラタンのほうが完成しきってると思います。
意図する対戦の楽しみ方が、大幅に違うおかげで、フォースもオラタンも共存して遊べるゲームです。
最大の長所と短所が、 「こちらは2人、敵も2人の人間計4人そろえば、同じ対戦相手でも延々と遊べる、 一人でも欠けると、フォースとしての楽しさがほとんどなくなってしまう」所でしょうか。
(CPUを上手に育ててうまく立ち回っている猛者ライデンさんに負けましたが^^;)
ゲーセンで稼働してすぐ遊び始めた当初、もっさりしててオラタンのほうが面白いと感じました。 相方がじーっと、3,4P側のプレイヤーの動きを見て 「何かこのゲーム、ちょっと分かった」と言ってくれなければ、 フォース=楽しくない と思って続けなかったと思います。
人間vs人間の計4人バトルを何度も繰り返して、やっと楽しさが分かるゲームです。 以上、中の下プレイヤーコンビの感想でした^^;
このビデオでは、バーチャロンというゲームの戦い方などを、実際のゲーム画面を交えて教えてくれます。
学生の時にアーケードで満足に遊べなかったバーチャロンフォースが家庭用で出るということだけで、本当に嬉しいです。 せめてMARZでフォース気分を味わおう…と今まで独り遊んでたのですが、やはりフォースの4人対戦は全然違いました。 ランダムでマッチングするランクマも面白いですが、プレマで実力の近い友人とワイワイ言いながら対戦するのが一番楽しいです。 ラグも今のところ殆ど感じません。もちろん読み込みも快適です。 キー操作もMARZと同じにカスタマイズしたら全然問題なく操作できました。誤操作の多いツインスティックよりパッドの方が自分はやりやすいですね。 グラフィックもこれがPS2レベルということはさすがにないでしょう。環境の違いもあるかもしれませんが、グラフィックアレンジは非常にキレイです。BGMも歴代シリーズが選択出来ます。 ただ、GUIはいまいちシリーズらしいセンスを感じないですね。機体選択やオプション設定なども最初迷いました。よく見れば済む話ですが。 レア機体もミッションを繰り返せばサクサク手に入るし、15時間くらいでほぼ全ての実績も解除できました。(ゲーム内トロフィーはまだまだです) アーケードで全然触れなかった自分にとっては、よく移植してくれた!!という気持ちが大きいです。シリーズ通して、敷居の高い部分はあると思いますが、唯一無二のゲームだと思います。 遊び方を間違わなければ、最高の対戦ツールになります。 あとはOMG、新作が来てくれれば最高なのですが、これ以上望むのは何だか罰当たりな気がしないでもありません(笑)
私はゲーセンで初代バーチャロン(OMG時代)からやっりました。 シリーズからずっと良い曲でゲームが苦手な人や知らない人でも好きになれる かっこいい曲(中には可愛いらしい?曲も)が入ってます☆ 私はお勧めのサントラだと思います♪洋画のトップガンなど好きな人には お勧めかな・・?(^ω^*
◆時空因果律制御機構〔タングラム〕
V-クリスタルの事象転送機能(並行宇宙の在りように干渉し、異なる宇宙を交叉させ、 果ては双方の事象の交換をさえ引き起こす)を制御・増幅し、ターゲットとなる事象を 調律することができる究極システム。
V-クリスタルの制御を上げ、事象転送機能を意のままに操ることが出来れば、ある世界で 起きている特定の事象を、別の並行世界で起きているものとすげ替えることが理論上可能となる。
つまり、人は己に降りかかる不可避の運命を自らの意志によって改変できるようになるのだ。
多くのリスクを回避して安寧を享受できる――。
それは、自らの可能性を閉ざして地球圏に引きこもり、肩寄せ合うにして 生きてきた人類が待ち望んでいた、安直な安楽を約束する福音であった。
大戦役「オラトリオ・タングラム」は、このタングラムの使用権を賭けた限定戦争のことである。
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