仕事用にノートPCを使っていました、久々にデスクトップPCに買い換えました。
当然ながらメンブレンのキーボードが付いてきました。
深いキータッチと、あまりに大きな打鍵音が嫌で、パンタグラフを探しました。

そこで、エレコムのTK-FCP004SVを２５００円位で買いましたが、
キータッチがモコモコしていて、押し心地が悪く、明らかに安っぽく、
大量に文章を書かなければならない私には向きませんでした。

そして、このキーボードにたどり着きました。
値段は３０００円程度ですが、上記のエレコムとは全く打鍵感が違いました。
沈み込みはあまりないのに、しっかりと押している感じがあり、
格段にミスタイプが減りました。
ノートPCも含め、これまでのキーボードの中で一番気に入っています。
最初からこれを買っておけば良かったと思いました。

なお、音は、メンブレンからの買い替えなら静かに感じると思いますが、
パンタグラフの中では、御世辞にも静かな部類には入らないと思います。
自分のキーボードの音はあまり気にならないのですが、オフィスだと、人の音は結構気になりますよね。
私の場合、隣人はメンブレンでエンターキーを強打するタイプなのですが、
隣人が近くて、かつ静かなパンタグラフを使っている人は、ちょっと気が引けると思います。
打鍵感と音はトレードオフという側面はありますので、どこを優先するかだと思います。

先の日本誕生の三船さんのものと比べてしまい。あまりに特撮すぎる感じがした。でもゴジラやモスラと同様に思うと楽しく見られた。

自分はこの本を買う前からアリに興味を持ち始め飼育もしていて、
かなりアリに関して勉強もしたつもりでした。

しかし、この本を読んでみると、自分の全く知らなかったことばかり。
知らない種もいました。
もちろん学名のついていないアリも紹介されていて、とても読み応えのある内容でした。

また、最後のほうには遺伝的なことなど、専門的なことが書かれていますが、素人の自分でも理解できました。
アリに興味を持っている人なら、だれでも読んでみる価値（あり）ですｗ