どんなに貧乏な家族で育ってもお母さんの「あせるな、おごるな、いばるな、くさるな、まけるな、の教訓を実践し、お互いを助け合い、
もやしだけのおかずでも文句ひとつ言わずそれを当たり前と思っていたところがすごいです。
金持ちの友達を見ても自分の家族とは違うんだ、
家は家という父親なしでもいい子に育ち
縁が縁を呼び今の
コロッケさんがあるのだと思いました。
50年も前でももやしひとつだけのおかずを当たり前だと思って文句も言わず食べていたところがそんじょそこらの家庭では
いないのでしょうか?
今でも
コロッケさんは仕事がどんなに忙しくても
おかあさんのあおいくまの言葉を胸に刻み
仕事をしているんだそうです。