四歳の息子が熱中して、毎日、
恐竜の切り紙をしています。切った
恐竜たちは、クリアファイルにしまって宝物に。
ちょっと難しいかな…と思いましたが、それがかえって楽しかったようです。あっと言う間に、なんなく切れるようになり、それが自信にもつながったようです。しかも立体になって、立つし、遊べるし、デザイン的にもステキだなと思います。ちょっと前まで、ぶきっちょだと思っていた息子が、嘘のように器用にハサミを使いこなすようになって、とても嬉しいです。
LPで聴いたときにはポリーニの冴えた演奏にただゝゝため息が出ました。LPとこのSACDを比べて感ずる音のキレ、
分解能のよさなどは、周波数帯域やダイナミックレンジに余裕があるSACDフォーマットに基づくものでしょう。LPよりもピアノに響きがついてやゝ遠くにあるように感じ、また有害事象である床鳴りのような超低域が少し減ったように感じます。
アナログ・マスターテープの情報が丁寧なマスタリングでSACDにトランスファーされている様に感じます。
バッハや
モーツァルトの素晴らしさは言うまでもないが、今では手に入りにくいリート集も見事。中でも「水車小屋」。完成度から言えば、彼自身の後年の録音の方が高いし、美しさから言えばこれより美しいものは他にもある。しかしながら、これほどまで主人公の心情に肉薄した生々しい演奏は、他には見られないのではないか。愚かしいほどまでに純朴な青年の、それゆえに純度100%の恋心から生じる喜びや焦り、悲しみが、いささかのわざとらしさもなく歌いこまれ、現代では鼻で笑ってしまいそうな恋物語が現実のものとなって迫ってくる。他にも、シューマン、ヤナチェックなども素晴らしい。テクニックだけではなく心で歌われる歌唱だ。この人が60を越しても現役として舞台に立てていた理由がよくわかると同時に、
ドイツ系声楽家の王道を行っているように見えながら、実は非常に個性的な歌い手だったこともよくわかる。
それにしても、これだけの名演の中に、手に入りにくいものが多数あるというのは、実に残念なことだ。リヒターとのバッハだけがヘフリガーの全てではない。分売・再販を強く希望します。
カウボーイビバップの映画にでてくる悪役ヴィンセントが使用した銃です。まさかウエスタンアームズさんがエアガン化して発売するとは思ってもいませんでした。
銃の印象はとにかくリアルです。重量も1キロ以上あるしバレル、ハンマー、トリガーがアルミ製で他の部品にも金属が多用してあります。バレルは
樹脂パーツで鋭くブローバックします。個人的にはあまりガバメント系の銃は好みではなっかたのですが、映画でヴィンセントが使用してとてもかっこよかったしエアガン自体の完成度事態がとても高いので大変気に入りました。またスライドが巨大なのでリコイルショックがすごく強くて迫力があります。