色は白、接続部分がストレート、10ｍ、ネジ固定、金メッキ、安い、ケーブルが太すぎず細すぎない、という条件でいろいろ見て回って、これにしました。特に問題なく使えています。

シリーズはすべてプレイしていますが、今回も期待通りの出来でしたね。主人公4人と言う点、感情移入が難しくなるのでは、という不安がありましたが、四人四様見事に魅力的な男ばかりで（桐生は当然としても）すぐに気持が馴染んで楽しく遊べました。

2には大阪、3には沖縄がありましたが今回は神室町だけなんですな。残念なのはこれくらいかな。もうそろそろまったく新しい舞台の続編を遊んでみたいという気もしますが。

さすがにマンネリ感はありますが…それはもう2の時点からですし…寅さんみたいなもんです。本作の醍醐味はあくまでサブストーリーにあると思いますし、メインの話がいくらマンネリでも面白さにあまり影響は無いだろ、という気もしますし。

個人的な話になりますが、もう若者とオッサンの間くらいの年齢になってきて楽しめるゲームがグッと減ってきた中、もっとも安心して心の底から楽しめるシリーズです。マンネリだろうと、ぜひこれからも続いてほしいと思います。

友人に送ったため、味はわかりません。
友人の感想では良かったらしい

俗に「ポケモン2」とも言われる，大人気「ポケットモンスター」シリーズの新作。
前作から大幅な改良が加えられており，最大の見どころである，ポケモンの種類の大幅増（151→251）に加え，グラフィック･図鑑の解説の一新はもちろん，シナリオ，ゲームシステムに大幅な変更が加えられ，今までとは違ったポケモンの世界が味わえる。
大きな変更点としては，舞台が今までの「カントー」から「ジョウト」（シナリオを進めるとカントーにも行けるようになる）になったことと，時間の概念が加わり，現実の時間に合わせて，昼が夜になったり，さらに「ポケモンのたまご」やなつき度，種類が爆発的に増えた「ボール」･･･などなど，新機能盛りだくさんの一品。
さらに，前作の「赤」「緑」「青」「ピカチュウ」との「通信交換」でゲーム進行が有利になるなど，前作を持っている人には、楽しみがさらに倍増する。
また，「ふしぎなおくりもの」が出来るようになり，友達同士での遊びもさらに楽しくなる。
初めて，ポケモンを遊ぶ人はもちろんのこと，前作と組み合わせることにより，実にさまざまな遊び方を発見できる一品。

曲はどれもいい曲です。
今までの曲はアップテンポのものが多かったのですが、今回は全体的にゆったりとした曲調のものが多いです。

『Day by Day』は『ランク王国』というTV番組のオープニングにも起用された曲です。
前々から評判が良かったように、聞いていてとても楽しくなりますね。

『ムーンライト探偵』はシャロネロ、『ヴィーナス戦線異常なし』はエリデリの組み合わせ、と前に発売された『ふたりはトモダチ／ミルキィウェイであいましょう』と同じカップリングですが、その前作とガラッと雰囲気が異なり、どちらもカッコ良い曲です。
『ムーンライト探偵』はテンポについついノッてしまい、『ヴィーナス戦線』の方はみころんといず様の声が上手く曲調にマッチしています。

後半３曲はアニメの挿入歌です。
ただ…これは『ミルキィホームズ』のアルバムに、しかも曲ナンバーをつけてまで入れるほどでしょうか？

『私があなたを導いてゆく』は歌声もきれいでとても良い曲ですし、『ヨコハマを歩こう』『ナマコソング』も面白いのですが…
『ヨコハマを〜』と『わたしがあなたを〜』はミルキィ・G4・怪盗帝国たちが歌っているわけでもないですし、ましてやOP・EDなどでもないので、これはアニメDVD・BDの特典CDに入れるという形でも良かったのではないかと思います。
でも、特典にせずCD収録にしたため、歌詞がついてきます。
なのでそこは魅力です。

けれどこれらの曲が入ったため、ミルキィホームズのアルバムなのにユニット・ミルキィホームズが歌う曲はナマコ含め６曲中４曲、うちアルバムからの新曲は２曲しかありません。
またアルバム自体の収録時間も、今回は前に出ていたアルバム３枚と比べ短くなっています。

ちなみにナマコはアニメと同じものではないため、シャロのセリフやデリアさんのソロパートがありません。
そこはアニメと同じにしても良かったのではないかな、と。

元の発売予定日は武道館ライブ直前ではなかったとは言え、武道館を意識してのアルバムリリースだったと思うので、いず様がやりたがっているナマコ以外の挿入歌２つを削ってミルキィの歌う曲を増やすか、もしくはゲストのナンジョルノとあけこの曲、それかG4、怪盗帝国の曲を入れても良かったのではないかと思います。

最後に、この『BLOOOOM!!!!』にはヴァイスシュヴァルツのPRカードがついていません。
ヴァイスのカードを集めている方は注意してください。

良曲ばかりですが、ユニットとしてのミルキィホームズや中の人を応援している方はちょっと物足りなさを感じるかと思います。
ミルキィホームズという作品自体が好きという方は満足できるのではないでしょうか。