コピーライターとして有名な糸井重里。彼がバス釣りにはまり込んでいく様子を、リアルタイムで綴った一冊。バス釣りの魅力を語るというよりは、バス釣りをネタにして小気味よい文章をひねり出そうという感じの本。読んでいると「バブル」という言葉が浮かんでくる。 でも、面白い。言葉のセンスもさることながら、ロジックのセンスが素晴らしい。バス釣りについて、いじれるだけいじって、骨も残さない。 バス釣りを真面目にやっている人は読まない方がいいかも。
結構詳しいです。 これ読むと すぐエンディングまでいってしまいます。
ゲーム音源に忠実なサウンドトラックです。もちろん音質はこちらの方が良くなっており、テレビ番組などでも使用されているメインテーマや、 ゲームクリア後に流れるベンチャーズ風の曲まで高音質で録音されています。 また、ただ延々と曲ばかりが続くのではなく、曲の合間に鳥の声などのサウンドエフェクトが収録されており、大変心が癒されます。 約38分と短いCDではありますが、内容の濃い一枚だと思います。
今までやった釣りゲームでは一番おもしろかったです。 しかしバスは30cm代しかあまり釣れず(腕が悪いのか? 40cm代50cm代はなかなか釣れません。よって星4つ!
バス釣りは、やっぱり実際にやった方が楽しいです。バス釣りゲームとしては、他の釣りゲーと比べても、かなりの完成度なんだけど(現実でもいかにもいそうな場所にいるとか、アタリの後のアワセ方だとか、バスがルアーをつつくのを音で表現するとか)、やっぱりゲームはゲーム。何時間(ゲーム内では数分だけど、それでもやっぱり長い。)もアタリが来るまでじっとほぼ同様のアクションを繰り返しつつ待たされるのは、ゲームとしては致命的。バス釣りゲーとしての再現度は抜群なんだけど、その分「(娯楽としての)ゲーム性」が割りを食った感じ。
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