著者はスイスのエロチック小説家です。
ナターシャはティエリの甘いキスの味を唇に感じながら、車から降り
ます。彼女はジュネーヴの一番のインテリアデザイン会社の会計係に
勤めてます。彼女は茶髪美人だが、ブロンド美人でシリコン胸のシンディ
には叶わない。シンディはロゴで会社のヴィジョン"想像はあなたの限界迄"
をボールペンで叩きながら遊んでます。何も助けを求めてきた事がない
シンディが彼女に助けを求めて訝ります、カメラわかる？私とマルコを
映しに家に来れない？と言います。シンディはマルコとの濡場の恥ずか
しい話も平気で友達にしゃべりますが、ナターシャは恥ずかしくできません。
彼女は映す事のみで、参加しろとは言われず、ティエリを裏切る事はない
ので一安心です。夕方彼女の家を訪問すると、長髪、褐色の肌で体毛を
剃った筋肉質のマルコからカメラを渡されます。エロチック映画をあまり
見た事がないので、即興で体の一部をズームして映す練習をします。
シンディとマルコは、飲み物をくれたり、エロ話で緊張をほぐしてくれます。
ソファで二人は下着をお互い脱がし会い、突出した胸に唇をつけて彼女は
喘ぎます、ナターシャも感じてきます。彼の下腹部はティエリより長く太く、
膨張すると静脈が浮き出て彫刻のレリーフのようで、ナターシャにとって
これ以上望む物はないと思います。彼女の下腹部を舌で嘗め回し、両手は
胸や乳首を優しく包むように触ります。シンディも彼の甘い蜜のついた
下腹部をソフトクリームを食べるように、喉まで呑みこみます。ティエリが
ここに居たら、性技術が今より格段に進歩するのでは、とナターシャは悔し
がります。シンディから、参加してもいいわよと言われるが、このままで
いい、スターはあなた達二人よといいます。しかし、耐え切れず、二人の
濡場に激しく突き動かされ、彼女は衝立をしてもらい、二人には見えない様
に頭だけ出して、今取ったビデオをTV画面に映して自慰し、今までにない
絶頂を味わいます。彼ら二人も一緒にビデオとナターシャの自慰を同時に
見ながら、再トライします。落ちは、マルコから、ティエリも加えて4人で、
と提案がある。ナターシャは、"カメラ助手として、ひとり女の子を会社から
つれてくるわ、想像はあなたの限界まで"と言って、二人を唖然とさせます。