あまりキリスト教に関する知識がないため、たぶん笑えるのだろうコマで笑えなかったのも何箇所かあったが、たくさんネタが仕込んであるお陰で楽しく読めた。だが、ちょっと口説い感じのネタが多いよう感じる。真剣に読まないと話についていけない部分もあった。
とはいえ、お父さんやマリアが活躍したり、いつもと違う弟子の一面が見られたりと、いつもと違った面白さがある。イエスネタが好きだったら、この巻は迷わず買って損はないはず。
次巻は1月とのこと。立川にIKEAが出来たが、2人はIKEAに行くのかーー今から楽しみ。次はブッダネタをもっと期待したい。
あいかわらずゆるーい中にピリッと刺激が効いてます。続きはよ!
スライダーで表紙ではなく
タイトルロゴが表示されるのは仕様?
ちゃんとカバー裏も収録してくれてるのがありがたいですね。他の出版社も見習うべき。
作品内容自体も好きですが、豪華なオーディオコメンタリー目当てで購入しました。
(神谷浩史、杉田智和、中村悠一、中村光先生の4人)
荒川のBD購入は、1期の1巻以来ですが、今回のコメンタリーは、
あんまり本編に触れず、収録裏話をガンガン話してる感じでした。
役作りとか、オーディションとか、いろんな声優さんについて突っ込んでます。
2話のコメンタリーでは、中村先生に質問しまくって原作裏話が多いです。
(アマゾネスが画面に出ると、そっちの話に切り替わりますがw)
やはり神谷さんがいるとコメンタリーがスムーズに進行します。
もう一つの特典の録りおろしCD「白線のもとに」は20分弱ですが、
出演キャストが多く、内容、特にシロとマリアのからみが面白かったです。
その他、気付いた点は、1話に実写版のEDが追加されてるのと、
BDのケースから、エンドカードやブックレットがスルっと落ちやすかったのが改善され、
収納ポケット付きのBDケースになってたのが、地味に嬉しかったです。
本編の面白さはもちろんですが、特典のために買う価値ありだと思います。