デビュー当時から変わらない音楽性
それは【癒し】
特にバラードが心にしみる。

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　「秋津温泉」は1962年に公開された映画で、当時は中一であったため、メロドラマには全く関心がありませんでしたが、
大人達の間では評判を呼んだ映画でした。

　当時、岡田茉利子は男性ファンから美貌の女優として絶大な人気を誇っていました。
　今、改めて「秋津温泉」を視ると、北方系特有の目鼻立ちの濃い顔立ちで一昔前の典型的な美人であり、当時、騒がれ
たのも頷けます。

　映画の展開パターンは当時の典型的なメロドラマのパターンのため、緩やかな時間の流れの中での男女の数度に渡る再
会が描かれますが、何となく「雪国」の駒子を彷彿とさせるものです。

　しかし、岡田茉利子の演技の凄いところは、17歳の初々しい少女から34歳までの17年間の時間の流れを顔の表情で演じ
分けており、微妙な女の色気が変化していく様を強烈なインパクトで見事に演じ切っていることでしょう。

　特にラストの奥津渓において浮浪雲のような不確かな男とけじめをつけ、愛を成就するため自殺するシーンの迫真の演
技に、これが女優の持つ底力かと感心するとともに、その圧倒的存在感をまざまざと見せつけられる思いでした。
　この映画は往時の大女優、岡田茉利子の至芸をじっくりと堪能する映画といってもよいでしょう。

最近の吉田漫画の中でも秀逸!!名言満載です。サラーリマンとかじゃなく男の憧れってやつかな。

他社製のシリコンジャケットを使っていましたが、デザインもフィット感もイマイチで、替えようとたまたま探していた所に見つけたので衝動買いしてました。本体との接合部に滑り止めの加工がしてありますが、しばらく使っているとズレて上下に動きますが、自分はそれほど気になりません。気になる人は後悔するかもです。
デザインは見てのとおり、白いカバーに湘爆のロゴと江口がとても目立ちます。が、古い作品なので誰も気付かないのが少し悲しい…
ま、完全なる自己満です。好きな方は是非！