このゲームのPS2版を買ったのが高校2年の頃でした。
美少女ゲーの購入は初めてで、当時キャラのビジュアルに惹かれて何となく買ったのですが、
○ボタンを押すだけで、恋愛物語が勝手に進んでいくだけのゲームという印象で、女の子を1人だけクリアして手放しました。
要は、高校の頃の私にとってはゾンビを銃で撃ったり、無数の敵兵をバタバタ倒して
一騎当千するゲームの方が遥かに楽しかったんです。
最近、休日にamazonをウロウロしてたらたまたまこの商品を見つけました。
やたら値引きされてるし、キャラの絵は好きだから画集(大ボリュームで満足しました)は欲しいなーという事で、軽い気持ちで購入しましたが、
いざプレイしてみると、いい齢して引き込まれてしまいました。
文章や脚本は、良いとは思いますが、正直それ自体が格段に優れてる訳ではないと思います。
ただ、全体に漂う「青春感」が凄い!まさに高校の頃の、好きな女の子を見るたびにドキドキしてた、あの鼓動の感じが蘇ります。
過ぎた時間と感情を追体験しているという興奮。もう戻れないんだなあという切なさ。
魅力的なヒロイン、爽やかな配色のCGや背景、どこか呑気な文章、適度に緩めなBGM…等の絶妙なマッチングが奇跡的な「青春感」を生んでいます。
青春が終わって社会に揉まれて、若い頃を振り返るという立場の年齢だからこそ、味わえる郷愁と感動があります。
このPS3版を買う人は今までのシリーズをある程度プレイした事がある人が多数で、
私のような立場は稀で、あまり参考にならない意見かも知れませんが、
今まで今作をやった事が無い大人や、昔リタイアしてしまった大人の方へ、是非お勧めです。
それにしても活き活きと動くさーりゃんの胸はけしからんな。
今回のCDは、Vol.15と配信分200回の記念と云う事なのか、パッケージ仕様が特別です。
CDのジュエルケースは、紙製のスリーブケースに収められています。
その代わり、帯とジュエルケースの背中と裏表紙にある
ジャケットカードは割愛され、
その分、表紙のインデックスカードがいつもより2ページ増えて、6ページ構成になっています。
そして
ジャケットイラストも、いつものアニメ
スタッフによるものではなく、
原作ゲームのささら&まーりゃん先輩のキャラデザイン担当のカワタヒサシさんが描き下ろしています。
とにかく、豪華特別盤になっています。
DISC1の特別版ラジオ、ゲストはメイドロボ三姉妹です。萩原えみこさん、山川琴美さん、櫻井浩美さん。
総勢5人で送るラジオは、とにかくにぎやかです。と云うか、うるさいくらいです。だけど、とても楽しいです。
メイドロボ三姉妹のゲストは、つい先日配信された第227回で実現していますが、
収録されたのはこちらの特別版が先になっています。
また、配信第227回の番組構成は溝らじの基本フォーマットに則っていますが、
この特別版は特別コーナー1本構成になっています。収録時間は70分24秒です。
特別コーナーは「溝の女王決定戦!いちばん溝があるのは誰だ!?」と題されています。
全部で15問ほどの2〜3択の質問に皆で一斉に答え、
答えが少数派になってしまった回数がいちばん多い人が溝の女王と云う事です。
女王様に待つのは罰ゲームか、それとも……?
そして、女王の座に就くのは誰か!? まさかの展開と結末が、5人の乙女(?)を待ち受ける!!
ただ、番組の最後の最後、○○さんの○○さんへの愛の告白が、騒ぎに塗れて良く聞こえなかったのが、
凄く、凄く残念でしたので、その分だけ減点しました。
とにかく、「女3人集まれば姦しい」とは言いますが、ここでは5人です。
たっぷりの仲良しお喋りが満喫できます。オススメです。
今回のCDは、Vol.15と配信分200回の記念と云う事なのか、パッケージ仕様が特別です。
CDのジュエルケースは、紙製のスリーブケースに収められています。
その代わり、帯とジュエルケースの背中と裏表紙にある
ジャケットカードは割愛され、
その分、表紙のインデックスカードがいつもより2ページ増えて、6ページ構成になっています。
そして
ジャケットイラストも、いつものアニメ
スタッフによるものではなく、
原作ゲームのささら&まーりゃん先輩のキャラデザイン担当のカワタヒサシさんが描き下ろしています。
とにかく、豪華特別盤になっています。
DISC1の特別版ラジオ、ゲストはメイドロボ三姉妹です。萩原えみこさん、山川琴美さん、櫻井浩美さん。
総勢5人で送るラジオは、とにかくにぎやかです。と云うか、うるさいくらいです。だけど、とても楽しいです。
メイドロボ三姉妹のゲストは、つい先日配信された第227回で実現していますが、
収録されたのはこちらの特別版が先になっています。
また、配信第227回の番組構成は溝らじの基本フォーマットに則っていますが、
この特別版は特別コーナー1本構成になっています。収録時間は70分24秒です。
特別コーナーは「溝の女王決定戦!いちばん溝があるのは誰だ!?」と題されています。
全部で15問ほどの2〜3択の質問に皆で一斉に答え、
答えが少数派になってしまった回数がいちばん多い人が溝の女王と云う事です。
女王様に待つのは罰ゲームか、それとも……?
そして、女王の座に就くのは誰か!? まさかの展開と結末が、5人の乙女(?)を待ち受ける!!
ただ、番組の最後の最後、○○さんの○○さんへの愛の告白が、騒ぎに塗れて良く聞こえなかったのが、
凄く、凄く残念でしたので、その分だけ減点しました。
とにかく、「女3人集まれば姦しい」とは言いますが、ここでは5人です。
たっぷりの仲良しお喋りが満喫できます。オススメです。
さすが、規制なしの本編です。遥の穹に対して想っていたこと、穹の兄としてではなく一人の異性として想い(ヨスガ)が押さえきれなくなり、一線を越えてしまうまでが多少強引ですが、描かれています。12話では短すぎるので、穹のその後を描く穹アフターや委員長の話をOVAで出してほしいです。でもやっぱり最後まで穹は可愛すぎでした。是非お勧めします。
未だ読んではいませんが、目白花子先生も描かれているとのことで、取り寄せて読んでみることにしました。目白花子先生は、高橋留美子先生と、日本女子大学で漫画研究会を立ち上げられた一人です。沢山のコミックスを描かれていて、小説の表紙絵も描かれたりしています。現在は漫画の描き方を教えてもいる先生です。「東京
バンパイヤ」「恋の山手線」「上京物語」「ニュースの女」などの可愛い作品も描かれていますし、「彼女たちの神話」という異色な作品も描かれています。皆さんに一度は読んでみて戴きたいと思います。私もこれから読んでみます。