ゲームのルールはドミニオン に少しにているような感じがしました。
2〜4人でプレイすることができます。 プレイヤーは、自分のターンになったら 手札からカードを使用し 場のカードを自分の持ち札にすることが出来ます。
カードごとにポイントがあり、 最終的にポイントを多く持っていた人が勝者です。
シンプルなルールながら、 運や戦略性のバランスも良いゲームです。
点数も、思わぬカードが意外と高かったりするので 負けたと思っていても、最終的に あれ?自分が勝ってた となることも多いです。
めだかボックスファンや、カードゲーム好きに オススメです。
面白くないとは言わないが、定価の10倍ものプレミアつけるようなアコギな商売につきあってまで入手しなきゃならんほどのものではないぞ。 おとなしく重版を待て。
やはり良い所と言ったら、めだかちゃんの乱神モードの描写でしょうか 原作でもド派手な破壊でしたが、アニメではその凶悪さが激しく描かれています コンクリートの壁を何個も破壊したり、人間離れした動きを見せたり 雲仙くんは原作より何倍も吹き飛ばされて可哀想でしたが(笑) とにかく、迫力が凄くてめだかちゃんの化け物らしさが良く出ている素晴らしい話でした 11話に少しだけ出てくる、球磨川先輩と安心院さんも必見です!
絵柄や演出はとても原作に忠実に作られてる印象です。 特にオリジナル回や改変はないので気になるのが特典のドラマCD位でしょうか
学園コメディ色の強い序盤もですが、後のバトル展開がめだかボックスの魅力の一つなのは間違いないのでそこまで続くのを期待しています。
と、まぁ新ジャンルを開発した球磨川くんですが、本誌で読んでる身としては何がいちばん面白かったというと、球磨川くんのめだ関門に対する球磨川くんの表情でしたねww ここまで微妙なシリアスは交えつつも、基本的にギャグっぽく来てた宝探しが最後に一転します 11巻の帯に書いていた「物語は終わり、現実は始まる」 本当の意味での始まりがこの巻から始まったと言えるのではないでしょうか 物語は加速していきます
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