かなり衝撃的な書名で、目を引くが、読んでみると特にびっくりするような内容ではない。ただし、著者が命がけで取材した現地の様子が生々しく伝わってくる興味深い内容なので、読む価値は十分にある。むしろ、暴露本のような題名をつけたことで本の品位を落としているように感じる。
アイドルマスター2でプロデュースできなくなった4人が改めてプロデュースできる
これだけで元々のアイマスファンは買いだと思います。
内容ですが2はゲーム内で期間が決まっていたこともあり、エンディングまでにいい結果を出す為に窮屈なプレイを強いられていました。
なのでプレイする間隔があくと次に何をすればいいかがわからなくなったりしていたのですが、今作は期間なしになりのびのびプレイできるようになったのが個人的にかなり満足です。
ただ期間制限なしの代償なのか少し単調なところもあるので
お仕事内容などはもっといろいろなものがあってもよかったかなと思います。