異星人(?)が攻めてきて人間を次々さらうというストーリーです。
舞台は街全体なのですが、ほぼひとつのビル内で逃げ回っています。
敵の力は圧倒的で、銃も効かないためとにかく見つからない様にしなくてはなりません。
(一部の敵はマトリックスに出てきたセンチネルという機械ダコに似ていますね)
もっと地球防衛的な大規模な展開を期待していましたが、ごく一部の人間の葛藤のみにスポットを当てております。
ラストは最悪で、何も解明されず何も解決されずw
ただ意外性のある結末ではありましたが、まさかエンドロークにまで話が食い込むとは夢にも思いませんでした・・・。
ハリウッドにありがちな「壮大なスケールで適当に作りました。」てな感じの映画です。
フロントグリルはインフィニティブランド初のトミカのモデルの
スカイラインがついに発売されました。
開閉アクション等はなしでサスペンションのみです。
色など かっこ良く造形など良いですが、値上がる前にドア開閉もつけて欲しかったです。
このNeed For Speedシリーズは2の頃から楽しんでいますが、7作目に当たる今回の「アンダーグラウンド」も期待を裏切らない出来です。夜景も含めて、総じて画面の美しさは絶品です。
今回の目玉は、ドラッグレースではないでしょうか? 直線コースを走るだけで何がそんなに面白いのか、と当初は疑問に思っていたのですが、やってみるとはまってしまいました。ゲームキューブの「F-ZERO GX」を時速2000kmという売りにつられて買ってしまったのですが、感覚的にはそれよりもリアルなスピード感を味わえます。
ライバルのレベルを3段階に設定でき、さらに、障害物の多さについても設定できるので、初心者でも十分楽しめます。一種の経験値のようなもので改造用のパーツをGetしたりコースを増やしたりしていくのですが、レースの勝敗のみではなく、車の外観のカッコ良さが大きく影響します。毎回ビリでも、経験値はもらえますので、繰り返しやっていれば、改造用のパーツをGetできます(もっとも、ドラッグレースでチュートリアルのムービーを見てコツをつかめば、難易度の低い設定で勝てないことはまずないのですが)。従って、レースがもともと好きな人はもちろん、そうでない人でも、公道サーキットでは夜景を楽しみながら、ドラッグレースではスピード感や加速感を求める、といったお気軽な楽しみ方も可能です。
なお、改造可能な全19(20?)車種の半分以上が日本のメーカーのもので、最初のうちは8車種の中から選べます。また、私は試していませんが、インターネット対戦の機能も備えているようです。
さて、Need For Speedシリーズのこれまでのゲームは、インターネットの某サイト(
英語のサイトです)でコースや車種を変更・追加するためのデータが配布されていますので、そういう楽しみも当てにするなら、GC版やPS2版を買わずにWindows版を購入した方がよいかもしれません。ただし、2004.1.18の時点で、そのようなデータはまだ公開されていませんし、将来のことはわかりませんので、ご自身で判断して下さい。