取っ手が取れる
ティファールは2世代前から愛用しています。
2世代前はもう8年位前に購入した物なので、すでにフライパン2種の
コーティングがダメになって捨てましたが、
ソースパンはまだ現役です。
1世代前はフタも取っ手が取れるようになったり、鍋の取っ手がスタイリッシュになったりしましたが、
取っ手全般の重量が重くなりました。
そして今回の最新の取っ手が取れる
ティファールですが、
まずフタの取っ手が備え付け(取り外しできない)になったのが嬉しいです。
前回の鍋のフタでは、取っ手が取れるのはいいんですが、やはり鍋を2つ使ってる時などに
フタをあける為にいちいち、フタの取っ手を付け替えなければいけないのがとても面倒でした。
別売りでフタの取っ手も買えましたが、でも買ってまではね・・・という感じでした。
しかも、洗う時に隙間に水が入り込んで(フタ側の金具が)錆びやすかったのが頂けなかったです。
今回も金具部分に水は入り込みますが、前回程ではなく、洗いやすくなりました。
また、取っ手が程よい角度で立っているため、重ねる時にも畳まれやすく、つまむ時にもつまみやすいです。
それと、フタの足になる部分も1世代前の2倍くらい高くなっていて使いやすくなりました。
2世代前は立てかけられるフタだったので(シリコンではない)、本当はそれも良かったですが、
シリコンとガラスのフタで足も高くなった今回の物は、とても良くなりました。
コーティングに関して、1ヶ月しか使っていないので耐久性は解りづらい部分はありますが、
結構意地悪な使い方をしているのにも関わらず、2世代前と比べては勿論、1世代前と比べても確実に進化しています。
汚れも落ちやすいし、料理をしていても非常に焦げ付き辛いです。
火をかけたまま洗い物をしたりしていて焦がしてしまう事があるのですが、
今回の
コーティングはそんな事を結構しても焦げ付くのはまだまだ先だなと思える程良いです。
見た目にも違うのが解ります。
ソースパンの
コーティングは前と名称は変わっていないようですが、こちらも進化しているように思えます。
取っ手が3点支持になったとの事ですが、
確かに取っ手は安定してます。
ただ、前のもので大分慣れていたので、そんなに自分はここが進化してよかった!とは思いませんでした。
でも最初に取っ手が取れる
ティファールを使った時、鍋に大量の食材が入って重くなったときの取っ手の頼りなさに
結構大丈夫かな?と思った事もありましたので、これは大きな進化だと思います。
2世代前と1世代前では鍋の形が少し変わったのですが、今回は殆ど変わっていないように思えます。
底面(裏面)の模様は変わりました。熱伝導を考えて変わったのかもしれません。
取っ手が取れない
ティファールの鍋が実家にあって、そんなに新しい物じゃありませんが同じ鍋底だったので目玉の進化では無いのかもしれませんが、
総合的に細々したところから本命(
コーティング)まで、
確実に、しかも出し惜しみなく進化しています。
これからも取っ手の取れる
ティファールを使い続けると思います。
やっぱり取っ手が取れるのはいいです。
流しに置く時に取っ手があるとないとじゃ本当に大違いです。
鍋は出しっ放しなので
収納云々は言えませんが、流しにためてしまう事が多いので・・・ホントに助かります・・・。
しかも
コーティングがしっかりしてないと、油物等をすぐに洗わないとすぐにダメになってしまうので、
こちらは結構もつのではないでしょうか。
勿論、すぐに油分は落とした方が
コーティングは長持ちしますよ。
でも、そんな事気にして使ってたら疲れちゃいますよね。料理鍋に入れたまま冷蔵庫で保存したりしますし。
ですので、そういう事も殆ど気にしなくていいし、
流しにためてたっていいし、
フライ返しでガリガリしちゃっても大丈夫だし、
火にかけたまま洗い物しても平気だし、
いやホント、とってもいい鍋達です。
手放せません。
最高です。
あ、最後に、鍋の取っ手は2世代前、1世代前共にこちらの鍋で使えました。
なのでそろそろ
コーティングがなぁと思っている旧型を使っている方にもおすすめです!
名曲
探偵アマデウスが好きだったので、この本を購入しました。わかりやすいと作りで良かったです。名曲
探偵アマデウスの再放送がないので、この本で満足するしかないのが残念です。
当代随一の歌手を集めた公演の収録。
特に、フォン・シュターデのケルビーノが上手過ぎる程である。ケルビーノの
アリアはそれほど難しい
アリアではないと思うが、フォン・シュターデの歌唱はこれほど情感深く歌えるものだったのか!と驚くほどの名唱で、聴衆の大喝采を浴びている。
ストレーレルの演出は特にケレン味なく、ひとつひとつ丁寧に歌わせていく。何度も演じているせいだろう、歌手たちはのびのび歌っている。例えばヤノヴィッツの伯爵夫人は、突然の伯爵の来室で扉を開けに行くシーンでは、平静を装って鼻歌を歌うなどの余裕を見せている。
脇役まで一流で、バルビエのマルチェリーナもモルのバルトロも上手い。「手紙の二重唱」の最後の部分に録音ミスで異音が入っているのがなんとも惜しい。