ダンスに映像に、練りに練られたコンサートです、白馬がかっこいい映像がきれい。めちゃくちゃ良かったベストツアーに比べると大人になった感じです、別の会場で見たのと少し感じが違いました。元気いっぱいのツアーを期待します。

ミリショーに初めて出会ったのはもう五年前の事。
高校生になったばかりの僕は好きな人ができて永遠の恋とかじゃないとわかってたけど毎日楽しく過ごしていた。
だけど色々あってケンカばかり繰り返す毎日になって、
一体何故出会ったんだろうってずっと思っててすごく苦しくなった。

そしてあの伝説の曲に出会った。
ある日街歩いたときに店に流れてた「Love Forever」を聞いた瞬間に、救われたような気がした。
『君に出会えてよかった、切ないけれどよかった』そうか。それだけでいいから。ってスッキリした。

あれからミリショーにすごいハマっちゃって、
「Forever Love」「Believe」から「Love Story」まで、全部好きすぎてずーと口ずさんでいた（笑）

やっぱり終わりって悲しすぎる。
もしかしたら若手最強と呼ばれる二人のコラボが何年も続くかもしれないって信じすぎたから。
でも、
ミリショーを応援していた方に、これからは『加藤ミリヤ』と『清水翔太』を応援していってほしい。

「ミリショーに出会えてよかった」と思いながら。

最初はただミリヤが好きなので
好奇心で購入しました！

でも内容かなり濃くて、
想像してたより本のサイズが大きかったです！
ファッションについても
ミリヤは本当にファッションが
好きなんだろうな！
って思える内容だし(^O^)

ファッション以外にも
ミリヤのこと書いたりしてて

ミリヤ好きなら
購入して損はないですよ！

今回は、第一弾や第二弾と違い、５つのストーリーがこの一冊に収められています。
そう来たか〜ふむふむ。一つ一つは違った話ですが、全ての作品に共通していることは恋愛の話。
彼女の楽曲と連動しているストーリーもあり、ＢＧＭにして、楽しみを倍増させたりしました（笑）

いいね、いいね、もっと言いたいことあるでしょ？
もっと激しい表現でもいい！って応援したくなるほど、表現が大胆になっていました。
それでいて、繊細。文学の才能がどんどん開花している気がします。
ただ、ちょっと表現がクサいかなと思ったのも事実ですが（笑）

これは難解だな〜どういうこと？隣にミリヤがいたら聞いてみたい（笑）
と、モヤモヤした内容もあったけれど、後日、読み返して自分勝手に分かったつもりになり、
いや、わざと分からない書き方をしたのだろうなと勝手に結論付け、今に至ります。

人生は、恋愛、友情、仕事の３つが上手くいくと、まず幸せだと僕は思う。
しかし、なかなかそうはいかないから、音楽や文学が我々の心に残ったり、響いたりするのだろう。
すごく、個人的なことだけど僕は最近、すごく疲れていて、活字を読む気さえ起きなかったのだが、
読む気になり、読み終えたことがこの本の素晴らしさです。

レビューを書いていて、いつも思うんです。
個人的な感想を書くことが正解なのか、はたまた、まだ読んでいない者に対して、
読みたくなるような書き方がいいのか、もちろん、両方なのかもしれないけれど、
最近、言葉に対してすごく慎重になっている自分がいるんです。

加藤ミリヤは表現者として世間の矢面に立っているため、多くの言葉に傷つけられ、
非難され、陰口を叩かれ、苦しんで、悩み、そして、生きている限り、
そこから逃れることはできないことを思うと、いい加減なことは書けないわけで、
楽曲でも小説でも屈服せずに、これからも提供して欲しい。
少なくとも、私は救われているのだから。

この歌手といえばLove Foreverしか知らない人間です。
10年前の15才くらいでデビューした時はラジオ聞いてたので、勝手に耳に入ってきてましたが、同世代なのに背伸びしまくってるので全く好きになれませんでした。歌い方も声も嫌い。

たまたまダウンロードサイトで上位にこのアルバムが入ってたので、へー売れてんだなと思って、どれがシングルかも知らないし、タイトルのみでぽちっと「PRIDE」を試聴してみました。

・・♪

なんていい曲！！(笑)

自分の好みも年齢とともに変わり、今の自分にとってドストライクな曲でした。
シングルじゃなくてまたびっくり。

歌詞をよく聞くとレズの曲？
他の曲聞いても、何か悩み抱えてます的な歌詞ばかり。やたらbaby〜♪が多い(笑)
唯一違うのはRUN FREEくらい？

そこら辺は変わってないなと思いますが、曲一つ一つとアルバムの完成度はいいと思います！
聞きやすいです♪
特に好きなのはPRIDEと神様とThe oneとone night only。

最近めっきり倖田來未しか聴かなくなったので、食わず嫌いは良くないし、ダウンロードサイトの試聴も活用していこうと勉強になった経験でした。

まずは試聴から！