ケーブルテレビを見ていたら上田正樹のライブをやっていました。さっそくアマゾンで調べたらDVDになっていました。すぐに注文しました。数日後にDVDが来ました。上田正樹はライブがすてきですね。即興がすばらしい。感動がよみがえりました。
アルバムの中味は素晴らしく、日本の古い歌の良さを感じた。
ただ、操作が拙かったのか、盤が悪かったのか
ウォークマンのアプリでダウンロード
したが曲名と内容がマッチしない曲が数曲あったのは、残念!
このごろは世界遺産が人気ですが上田正樹の歌も未来への遺産として記録すべきでしょう。すでに未来へ残すべき声の遺産として上田正樹の歌がリストアップされています。うれしいかぎりです。広い世の中には上田正樹の価値がわかる人が大勢いたことがわかりました。どうぞ上田正樹の世界をDVDで堪能してください。
正直に言うと、悲しい色やね、というイメージしかなかったのですが、
何気なく購入したこのDVDを見終わって、すぐに繰り返し見てしまいました。
バンドの面々が実に楽しそうに演奏しているし、見て、聞いていて、実に楽しい。
Otis Redding をリアルタイムで聞いた世代ではないのですが、なぜか懐かしい。
音声はドルビーデジタル5.1chとリニアPCMでの収録で、音質もまずまず。
映像が4:3のノーマルTV画質なのが惜しまれます。
プロジェクタとサラウンドシステムで、気分は
大阪ブルーノート。