さすが球界の理論派・頭脳派といった内容でわかりやすいです。 一流の人はなんでそうなるのか?を理解している方が多いので、わかりやすいですね。
引退記念DVD。内容は、古田さんのインタビューを交えて、試合などの名場面動画集です。120分たっぷり収録されています。 2年連続オールスター戦MVPをはじめ、首位打者、日本シリーズなど、90年代のものが特に丁寧に編集されているという印象です。90年代は我々ファンもビデオテープでの録画でしたので、今回DVDでくっきりキレイな画像で見られるのがちょっと嬉しかったりします。インタビュー内容も、引退したから言えるようなこともちょっと語ったり。 入団当時からのファンの方はもちろん、最近ファンになった方にも。選手会長として背広の古田さんは記憶に新しいところですが、ユニフォーム着てるときの古田捕手は本当にすごかったんですよね。
突然キャッチャーに。。。周りにキャッチャーがいないので、勉強になります。
こどもにせがまれ・・購入しました。 携帯ストラップとしては、ちょっと邪魔かもしれません。 おもちゃとして、子供は遊んでいます。
人気野球選手がうっかり歌を出しちゃう風潮は今となっては廃れてしまいましたが、特に80年代は若手からベテランまで歌いまくってレコードもバンバン出ていました。このシングルの前には古田の他に池山、広澤らのソロ曲も含んだ「TO THE TOP VICTORY ROAD」なるアルバムまで出してしまった90年代前半のヤクルトスワローズはそういった流れの末裔であり最後の輝きであると言えます。
このシングルについてですが、特筆すべきは古田の歌唱力。前述のアルバムの頃からチームメイトと比較して歌唱力は抜けていたのですが更に実力向上しており、やや一本調子ではありますが意外といけます。いい声で堂々と歌うのが良いのでしょう。
曲調は過去の野球選手が吹き込んだレコードにありがちだったムード歌謡風の楽曲ではなくいかにも90年代風のポップスで、「野球選手が歌う」という非日常補正はあるものの全体的な印象としては決して際物ではなく普通に聞ける曲です。今の野球選手も誰か歌ってくれないかな、などと思いつつ星5つ。
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