キャラメルの味としてはお店で買う
キャラメルラテや
キャラメルスチーマーとの差を感じません。
ラテやスチームミルクは同じようには作れないので、全く同じとはいきませんが、それっぽい味にはなるので満足しています。
シロップは大量に使うわけではないので、当面楽しめそうです。
よかったのは、味。
残念だったのは、今のところ特になし。強いて言えば、そこまで頻繁に使わないので小さいのでよかったかな?と思ったところ。
2007年8月にレバノンで上映された後、瞬く間に見るものを魅了し、様々な言語に訳され、40を超える国々で愛された。現在、最も有名なレバノン映画と言って過言ではない。これが、脚本、監督、主演を務めたナディーン・ラバキーが製作した初映画というのだから驚きだ。学生時代に大学のプロジェクトで製作し、高く評価されたというショートフィルムから10年以上も映画製作から遠ざかっていたラバキー。その才能が、埋もれることなく、こういった形で花開いたのは、映画界の幸運だと思う。
物語の舞台は、レバノンはベイルート。エステも行うビューティサロン(死語かもしれないが、この表現がよく似合う)を介して友情を暖めてきた5人の年代の違う女性たちの、
キャラメルのように甘苦い生き方は、時に優しくコミカルに、時に哀しくメランコリーに紡がれ、ひとつの美しい物語に仕上がっている。
道ならぬ恋に苦しむ美貌のラヤル、婚約者や家族に自分の処女喪失が露見することを恐れる結婚間近のムスリム女性ナシリヌ、碧の黒髪を持つ美人女性客に心惹かれるリマ、老いのサインを拒絶する売れない女優ジャマル、姉の介護のために人生を犠牲にしてきた初老の自分に舞い降りた初恋に戸惑うローズ。物語の合間合間に出てくる
キャラメル脱毛ワックス痛みに身震いしながら、登場人物全ての幸せを応援したくなる。
全ての女性にお勧めの一本だ。
キャラメルソースを失敗なく簡単に作れるので、とても便利に使っています。
お菓子作りが楽しくなりました。