紹介されているのは「三国志」「桃鉄」「ドラクエ」など、
ファミコン時代からある有名なゲームが多いです。
それゆえ、安心して子どもに薦められる、
というのは納得がいきます。
ゲームを全くやったことのない家庭なら
参考になるかもしれません。

逆に、既に家族でゲームをやっている家では、
スタンダードすぎて参考にならないと思いました。

第二次世界大戦を舞台に、古美術品をめぐるスリル満点のアクション映画。
監督は『カサンドラクロス』のジョージ・P・コスマトス。
豪華絢爛なキャストで、娯楽映画の醍醐味が味わえる作品でした。

出演ロジャー・ムーア　テリー・サヴァラス　デヴィッド・ニーヴン　クラウディア・カルディナーレ
　　
　　ステファニー・パワーズ　リチャード・ラウントゥリー　エリオット・グールド

サッカーの起源を知り、スポーツとは何か、体育とスポーツの違いに気づかされました。

　イランでは女性のスポーツ観戦が禁じられたいる。そんな中、2006年のW杯出場がかかったイラン代表の試合を男装して何とでもして見ようとしている女達がいた。

　どうにか試合を見ようとあの手この手を使うような話ではなく、淡々と進んでいくのでエンターテイメントとしては弱め。
　イランで女性のスポーツ観戦が禁じられているという事実を世界に伝えたことは大きい。面白いのは映画の中でスタジアム観戦をしようとする女性達を好意的に見る人が多いところだ。この映画を見た時に私達は「イランはなんて差別的なんだ」と思うわけだが、イランの人達は「イランの人達も意識が進んだなぁ」と思ってるのかもしれない。
　こういう映画が公開されること自体がイランの変化なのだと思う。　

　1992年、PRETTY MAIDSのEPです。

　「Sin Decade」(1992)の後にリリースされた、アコースティック5曲入りのEPです。
　"Please Don't Leave Me"の日本でのヒット（関西限定ヒット？）を受けて、
「バンドからのThanx & 日本限定でのリリース」（発売当初）だったと、記憶しています。

　1, Heartbeat from Heaven （新曲）
　2, Please Don't Leave Me (名曲"Please Don't Leave Me"のアコースティックバージョン)
　3, In the Minds of the Young （新曲）
　4, '39　(QUEENのカバー、「オペラ座の夜」収録）
　5, Fly Away　（WILD HORSESのカバー、「The First Album」収録）

　目玉は、やっぱり、tr. 2 "Please Don't Leave Me"！！！
　「Sin Decade」収録のバンドバージョンも素晴らしいのですが、
哀愁感漂う曲だけに、アコースティックバージョンでの味わいは、「最高！」です。
　ラジオから、いつもと違うアコースティックバージョンが流れてきて、
ハートが「ドキッ！」「キュ〜ン！」とした人も多いのではないでしょうか？　（私は、そうです・笑）

　また、QUEENのカバー"39"も、素晴らしいです。
　なお、tr. 2,3は、後に発売された「Stripped」にも収録されています。

　全体的に、「アコースティックならではの透明感・哀愁感」と、
「PRETTY MAIDS自身が持つ透明感・哀愁感」がお互いを引き立てる、絶妙な郷愁感を誘うEPです。
　小品ながら、質は「絶品！」。

　「PRETTY MAIDSファン」に、オススメです。（休憩用にいかが？）
　また、「PRETTY MAIDS = Please Don't Leave Me」な人は、間違いなく、気に入ると思います。
（日本盤中古、激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」では、ありません）