文学少年・少女にはお馴染みのデュマの古典的名作を、最新のCG技術を駆使してハラハラ・ドキドキシーン満載の現代風冒険活劇映画に
仕上げています。
まずは準主役の
ミラ・ジョボビッチと
オーランド・ブルームの扱いが気になるところですが、両者とも個性を遺憾なく発揮して主役以上の存在感をアピールしています(本作品ではむしろ主役はミラとオーリーかも知れません)。
物語は17世紀の
フランス王室と勢力拡大を狙う英国との確執を舞台にしていますが、両国を股に掛けて暗躍する女スパイ:ミレディの存在が互いのパワーバランスの象徴として興味深く描かれています。
また本作品では史実に基きながら新解釈で観客を驚かせる仕掛けとして「
飛行船」を取入れ、それがうまく奏功しています。
次回作では三銃士ならぬ四銃士の活躍が大いに楽しみですが、「
飛行船」を超えるサブテーマとしては一体何が登場するのでしょう?
脳梗塞で右半身が不自由な妻が玄関で外履きを履き換えるため購入しました。玄関においても違和感無く、手すりがあるため立ち上がりやすいそうです。
身長はそれほど高くないのですが、高さもちょうど良かったみたいです。
飛行船の本というと、懐古的な感傷を煽るものが少なくありませんが、本書は表題のとおり、あくまで技術史的な観点で書かれています。
歴史と技術の両面を扱っていますが、一般向けの書籍としては十分に充実した内容になっていると思います。
飛行船ファン、航空機ファンにおすすめできる良書です。
ゲストボーカルこゑだによる3枚目のシングル。
銀色
飛行船映画「ねらわれた学園」のOP
ファースト、セカンド各シングルとは違った印象的な歌声でした。
リルモア
こゑだらしい歌声でギターメインでらしさでている曲です。
PVが欲しくて限定版にしましたが、ケースが非常に使い憎い。
ケースのサイズを元に戻して欲しいと思うのは私だけでしょうかね?