画像の整理のためにいろいろな種類のUSBメモリを購入。
そのなかで、目立つけれども小さいという条件でこの製品を購入しました。
これはペンケースにいれておいて、すぐ取り出せるように目立つ黄色を選びました。
マグネット付きなのでデスクの柱なんかに通常は貼付けてクリップ替わりに使って、緊急時用USBとして使えるのではないかと思います。マグネットによる弊害については特に意識せず使い始めました。
ところがすぐに弊害に遭ったので今回レビューをしようという気になりました。
使用したのはMacBookAir (第二世代?2011年夏の
メジャーチェンジの前のモデル:以降MBA)です。
MBAのUSBポートは左右1カ所ずつあるのですが右に挿入しても問題がないのですが左に挿入すると途端に画面が消えます。何度やっても同じ現象が起きます。
これはMBAでは液晶側左にあるマグネットの接近をちょうどキーボードの左側のUSBポートがささる奥の部分にあるセンサーが感知してスリープする仕様のようです。皆さんご存知かもしれませんが私は知りませんでした。
そのためこのUSBメモリを左のUSBポートにさすとUSB端子の反対側についているマグネットが畳まれてセンサーにあたり、スリープしてしまいます。
一般的なユーザーには関係ないと思いますがMBA使用者はご注意ください。