2011年までのDVDに収録されているスペシャルスキットの台本が全て掲載されています。
これを片手にDVDを見返してみると、普通に見ていては絶対に気がつかない一言や語尾など、
アドリブとまでは言わなくても声優さんの演技の工夫が垣間みられ、DVD鑑賞をより一層楽しくされてくれます。
もちろんスキットの脱線が激しい回などは、どれだけ台本無視のアドリブ演技だったのかも丸わかりで面白かったです。
どちらかというとキャラ・声優さんにスポットを当てた本ですが、個人的にはもっと舞台の裏側（設営や会場グッズ詳細とか）も見てみたいです。

１５周年記念とあったので、購入しました。
思った以上に薄く、少なかったです。
もっと、キャラについてやマニアックな情報が欲しかった。
でも、開発メモのような資料が載っていたのは面白かった。

生徒会長、学級委員長など委員長の補佐役になった気分になります。
ストーリー仕立てでそれぞれ多種多様なシチュエーションとなっており、
最終的には告白宣言！非常に楽しめました。
また、図書委員長はアニメ版らき☆すたの遠藤綾さんが演じております。
彼女のファンならば必聴！

敗北した時のセリフがいろいろ聞けます。
騎士や侍、メイド、武道家、魔法使い、猫耳娘、ゲームマスターなどがあります。

負けた時の言い訳や哀願などが入っていて良いものですが
私自身としてはそれほど特筆すべき点は発見できませんでした。

普通といえば普通というのが率直な感想です。
人を選ぶものですが、それ相応の人にはかなりツボに入る………かも

自分はケータイでこの作品を知り、暫くずっと虜になってしまいました。
PS2作品の移植版になりますが、新op/ed/挿入歌や新イラストが加わりより興味深いものになっていると思います。

PC版の方とは声優さんが違うので注意してください

他の方と同様ですが、内容は同じなので新要素を知りたい人でなければ別に購入しなくても大丈夫だと思います。

まだGiftを知らない人にも是非知ってもらいたい作品です。
一応アニメも過去にやってましたので、そちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。