僕はセーラー服と機関銃の映画・主題歌が大ヒットした時、まだ生まれていませんでした。しかし今年、
長澤まさみ主演のドラマとして蘇る!ということでこの原作本を読んでみました。始めは昔の作品だからジェネレーション・ギャップを感じるかな…と思ったのですがほとんど古い表現がなく読みやすかったです。ドラマを見て原作も読んでみようかな?と思った人は是非読んでみて下さい!星泉という女性に惹かれますよ(笑)
セーラー服と機関銃(あたりまえの虹)のオリジナルバージョンのCDは、8センチCDシングル 同
タイトルのオリジナルサウンドトラック 本マキシCDでのみ聴けますが、リマスターサウンドを楽しめるのは本CDだけです♪そういう意味ではレアですね!クセがない感じにスッキリ音質が良くなっています☆昭和の名曲に違いありませんが、カッ
プリングの「あたりまえの虹」も、センチメンタルなニュアンスが出ていて、う~ん素晴らしい…小学生の時にシングルレコードを買った時から、子供ながらに「キレイな曲だな」と思っていましたが。リマスターに買い替えの方も、最近ファンになった方へもオススメの1枚です!
この曲は、懐かしいの一語に尽きるが、
長澤まさみの素直な歌い方にも好感がもてます。
また、昔は何も考えずに聴いていた曲でしたが、今改めて曲の良さを再認識しました。昭和の名曲です!
(以下余談ですが)
CD
ジャケットがシルエットのみなのは、星泉としてのリリースで、
長澤まさみ本人としては、
歌は最初で最後にしたいようなので(本当の最初は「モスラの歌」でしたが)、そのせいかもしれませんが、
やはり
ジャケットも普通に顔を見せてほしかった。
(番組宣伝の看板ですらこのCDと同じ写真でしたが、それは宣伝効果をねらった演出でしょうか?)
ジャケ写でも本人の顔が見れず、そのうえ1曲のみで1000円は少し高いかもしれません。