「逆襲のシャア」のラストで、吹き飛ばされそうなギラ・ドーガをジェガンで助けていたのは、この作品の主人公だったんですね。 そんな彼の1年戦争時の体験が描かれているのですが・・・ 戦闘シーンとか、メカの描写は大変燃えました!男の心が熱いです! しかし、人物描写が・・・私が富野監督の作品を読みすぎているのか、この作品では、とっても薄っぺらな感じがします、特に恋愛に関しての描写が余りにもご都合的に進みすぎている感が大変気になりました。
SSで発売され人気を博したガンダム外伝のノベライズ版です。ゲームの中ではあまり目立たなかった、キャラクターの性格などもよく現されており必読の1冊です。
ジム系列の機体、箱絵がカッコいい、EXVSに登場とのことで購入。 他の方のレビューにもある通り左手の握り手が一個しかないのは残念。 頭部もバイザーがシールはちょっと… 自分はどうしてもシールは貼りたくなかったのでパーツ切り出し後にバイザーパーツの内側部分にマッキー(油性ペン)のインク芯をひっ張りだし、バイザーパーツの内側にインクを一滴垂らして擬似的にEXAM状態を作りました。 インク垂らしすぎると真っ黒になってしまうので注意かも… 個人的にはジム系列で一番好きなので☆4です。
評価の高かったサターン版外伝の設定資料集。賛否両論のあった設定についてもっとも詳しく書かれた一冊。サターン版のゲームだけでなく、ギレンの野望やGジェネ等でブルーに興味を持った人にもお勧め。ただし、攻略本としては使えないので注意。
当時は4800円×3がひんしゅくを買った(笑)、ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY3部作の1作目。 パイロットビューもしくはFPSに慣れており、なおかつある程度アクションが得意でないと難しいかも。 とはいえ、それらが苦手な人でも、ぜひ一度やってみてほしい名作だと思う。 味のある登場キャラクター、手強い強敵「蒼いジム」、そしてその強敵を性能的にパッとしないジムで撃破していくエースパイロットとしての主人公=プレイヤー。 エースとしての爽快感と、なかなか面白いストーリー性で、このゲームの世界に引き込まれること請け合い。
なお、この一作だけでプレーしても、面白さはよくわからないかも。 やるなら3部作を通してどうぞ。
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