手の込んだ映像の美しさに見入っていました。
哀愁を帯びたメロディーと、のっぽさんの人生観そのもののような
歌詞に、幼い頃の純粋だった自分を重ねて、思わず涙が出ました。
運転中もCDで聞いたんですが、やっぱり涙が出ちゃって、
視界が霞んじゃって危ない!(^^ゞ
妹や母や会社の同僚の女の子達には、マニアックな人扱い
されてしまいましたが、かつて「できるかな」を見ていた人には
必見です!製作
スタッフも、できるかなを見ていた世代で、
彼らも自画自賛の最高の出来です!
すべての曲は、別のアルバムやシングルで発売済みだと思います。
しかし!!! アコースティックギターの音色が好きな方は、是非、聴いてみてください。
学校の教室くらいの大きさの部屋(天井はもっと高く)で、生演奏を聴かせてもらっている位に、リアルで綺麗なギターの音・歌声です。エコーなどほとんど加工していない音に近いはずです。
まだ、現在のメインギターLL-86 SAKURA-2は無いはずなので、どのギターで録音したのでしょう。
ジャケットのカッタウェイのギターも気になります。
収録曲は、シングルや有名な曲も、曲のイメージを壊してしまうようなアレンジ変更はしていないので、心配無く聴けます。
一番注目なのは、二月のハーモニカかもしれません。おそらくCD化されていないLPレコード「マイハート」の中の一曲で、曲は名曲だし、この収録の演奏も秀逸。
今でも、コンサートで弾いてくれたらいいのに。
他にも、夕顔・海を渡る風・風をくらって・春に想えば・抱きしめれば君はは、弾き語り派の方は、コピーしたいはずです。
CDを買った人のために、スペシャルで開催してくれたミ
ニコンサートのような情感と音場を感じられると思います。
第3巻。アグジェリス崩壊でパーティは分裂。
王位継承者のナタリア姫とルークが行方不明になったことをマルクト帝国の謀略としたキムラスカ王国は開戦を宣言。
両陣営の戦闘を止めるために奔走する面々。
ルークは断髪後にティア・ガイと合流し、ジェイドと共に戦争に巻き込まれた民を救おうとする。
しかし、ジェイドはルークを信用しない。合流後のアニスもまた然り。
ナタリアはアッシュ・アニスと共にキムラスカ王国に戻り、戦争を止めさせようとするがモースの策略により自らの出自を明かされ、
王位継承権を奪われて処刑されそうになる。
六神将「
アリエッタ」もようやく登場。「ラルゴ」は先にナタリアと接触して自らが父親と明かす。タイミングが随分と早いですね。
ガイの過去も明らかになるが・・・2巻ラストの女性が苦手シーンはあそこだけのものなんですか???入れた必要性が分からん?
キムラスカ王国とマルクト帝国が和解したため、ヴァンの野望が明らかになり、ルークたちとヴァン・六神将(アッシュ除く)との対立が表面化する。
ヴァンの野望を阻止すべく、アブソーブゲートを目指す一行!決戦が始まる。